対話とアートでくくっていいものか。
先日、友人とアートワークをしながら不思議な体験をした。
やっていることはただ大きな紙にクレヨンで絵を描く、色を乗せる、重ねる、そんなことをしていただけ。
私の持っているコンテンツで言えば『対話とアート』と呼んでいるもの。
一緒に描くというよりも同じ画面にお互いがそれぞれ描いているだけ。
普段から会えば永遠に話したい相手であり、大体そんな感じだと思っている相手。
これまでもいろんな話をしてきたけれど、今回はまた深い話ができた。
タイミングなのか環境なのか、間にアートがあったからなのか
全部が揃ったからなのか。
今日できてよかったね。と大満足で別れてからのじわじわ湧いてくる感情や体感がすごかった。
ふわふわしていたかと思ったら涙が出てきたり。
でもとにかく心地よくて愛が溢れてダダ漏れだった。ただただ幸福感に包まれた。
ただクレヨンを動かして話していただけなんだけどな。
触れ合うこともせずここまで近づけるのかと驚いた。
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