日記 2023/10/31

日記サボりくん。「昨日書いたからいいか……」「一昨日書いたからいいか……」を繰り返し、一週間くらい経っていた。そもそも日記なんだから毎日書いたって何の問題もないのに。おれが日記のハードルを極限まで下げている間に、みなさんも書いてみる、というのはどうでしょうか。

今日は想定外に予定のない日になったので、あてもなく外をさまよった。いっそ渋谷にでも繰り出してやろうかとも思ったが、普通に怖いし、来週渋谷に行く用事があるのでやめた。渋谷は1シーズンに一回でいい。

散歩中にすれ違った旅行中らしき金髪碧眼の少年が、水色のトップスに赤いパンツを履いていた。「永野だ」と思ってしまった。何も知らない状態なら非常にかわいらしく感じられたのだろうが、一度永野を知ってしまっている以上、その印象から逃れることはできなかった。永野の不可逆性。せめてその子が日本を離れるまで一度も永野のことを目にしないでいてもらうしかない。永野さえいなければ、それはとっても素敵なファッションだから。ちなみにイロリは永野が好きです。

帰りの電車の中に絶対に見たことのある顔の人がいて、一から記憶を遡ってみた。言xtheanswerだった。さすがに声はかけられなかった。最近の見た目知らないし。人違いの可能性に怯えてしまった。

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