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佐賀新聞切り抜き20240731

こんばんは、いたるです。
三日坊主を回避するために、三日坊主になりそうなことを始める。
難しいほうに難しいほうに向かっていく自分に頭が悪いなと思うわけです。
故あって、地元の新聞を購読しており、入社してから中断をしながらも記事の切り抜きをしています。
その日切り抜い記事と、切り抜いた思いや考えたことを書きたいと思います。

佐賀新聞 2024.7.31

業界オンライン 県印刷工業組合理事長、真崎俊夫さんのコメント
真崎俊夫さんは恩人の一人。
入社してから県外の支社に異動するまでの2年半ほどの間、真崎さんにはとてもお世話になりました。当時私は担当者として真崎さんが社長をされている会社に出入りさせていただいていました。取引をさせていただいたということもありますが、異動の際に私の吃音に対して、「助けられているところもある」という言葉をかけていただいたことが嬉しくて今でも覚えています。
 思うように言葉がでない、発声することに苦労する吃音症は精神的な負担で、公私ともにコミュニケーションの支障になります。採用試験の面接や入社後配属された法人営業の仕事でも苦しみました。怪しまれることも多々あったし、心無い言葉(発言者としては素直な感想だろうが)を言われたこともあります。そんな私に「助けられているところもある」と励ましていただいた真崎さんにはとても感謝しています。魔法のように言葉や気遣いに支えていただいて、人は生きているだなと、そのような場面に接する時思うし、自分もそうありたいと思っています。
 7月30日に切り抜いたのも吃音関係でした。3歳児健診で「吃音」についての項目があるのは、全体の1.2%という現状で宮城などの地方議員が問診票の見直しなどを求めたという記事でした。100人に一人、といわれるため、決して珍しい障害ではありません。本人と家族の負担を考えると理解とケアが広がればと思います。

終わりに

 特に面白いことも書けませんし、メモ書き程度ですが問題がなければ記事切り抜きとコメントを続けないと思っています。それにしてもひねりのない文章。いや、文章力の鍛錬もnote更新の目的の一つです。三日坊主にならぬよう、楽しんでいきます。

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