トレード日記19
以前からエントリーの回数が作れないことをかなり悩んでいましたが、さすがにこのままではいけないと思い、本格的にエントリー回数の増加に力を入れることにしました。
恐らくこれまでのレートが高すぎたのが一番大きいと思いますが、私は負けることを恐れてトレード根拠に高いレベルで確信が持てる場合にしかエントリーしていませんでした。また、YouTube等でFXの情報収集をしているのですが、そこで出されるトレードの例は非常に分かりやすく根拠が見えるものになっているため、それと同じようなトレードをしようとしていつまでもエントリーができないというようなことになっていました。
その結果、1日に1、2回などというレベルの取引回数に留まってしまっていました。
しかしFXに限らずですが、実践を重ねることは成長の近道ですし、エントリーしている間のメンタルコントロールも鍛えないといけないので、できるだけエントリーしている時間を増やすためにも回数を重視することにしました。
具体的に言うと、もっとエントリーする根拠の基準を下げ、監視足を15分に下げました。その中でどのようにトレードするかはまだまだ模索中ですが、とりあえずはダウ理論と水平線でのトレンドフォローを試しているところです。
最後に2つほど取引の履歴を載せます。
銘柄:GBPJPY
取引時間(EST):2024/07/30 21:16:29 - 2024/07/30 23:51:17
方向:ショート
エントリー根拠:レンジを下方向に割ったためレジサポ転換を見てトレンド方向に行くと予想
当初の損切ライン:レンジ下限の少し上
決済根拠:長めの陰線が出たため、戻しを考慮と取引時間も考えて決済
損益:+51pips
銘柄:AUDCAD
取引時間(EST):2024/07/31 20:44:17 - 2024/07/31 22:04:31
方向:ショート
エントリー根拠:大きな下げの戻し後、20EMAを割って確定したのでエントリー
当初の損切ライン:200EMAの上
決済根拠:損切ラインに達した
損益:-31pips
失敗:大きな下げのあと、普通は200EMAにタッチしてトレンド方向に進むことが多いのを理解していたのになぜかそれを待たずにショートした。トレンド方向とは言え雑すぎたか。