人とつながることは生きること。
昨日、ふと「大豆田とわ子と三人の元夫」というドラマを見ました。
市川実日子さん演じる綿来かごめが
「一緒にいたいと思ってもそれが男女になると恋愛になってしまう」
と言っていたのが心に残っています。
私も今までこの人と一緒にいたいと恋愛でなく異性に思ったことがあります。でもやけに絡みに行くと「好きなんでしょ~」みたいな噂の元になります。だから、それは変なことでその人のことを恋愛的に好きということなのかなとモヤモヤしました。
私は自分に自信がなく学校という小さな社会に囚われて今も人間関係の築き方もそこで止まっているようなんです。高卒で社会に出て3年友達を作るのが怖くなりました。
人と関わるとき私はきっとおびえているでしょう。こう思われたと浮かぶのは学生のときに周りが言っていたこと。それは私に対して言われたことではなくても言われたらが怖い。
人と関わりたい、性別も国も年も関係なく心から人とつながりたい。
そのために実際にすべて関係なくつながっている人たちをこの目で見ればそれが出来る証明になって自然とできるようになると思っていました。だけど、見たところですべて疑ってしまうだけでした。
もうこの目で見ればって言い訳して先延ばしにするのをやめないといけないのでしょう。
そして、私はそのように人と関われると信じることから始めてもいいのかもしれません。
いつか私の思うような世界に生きれますように。