
フォロワーが増えなかった時期にやったこと
今回は久しぶりに無料記事で書いてみようと思います。
私は基本メンバーシップ記事で活動しておりますので、お気に召しましたら、メンバーシップの方にもお越しいただけると嬉しいです。
いまでこそ数千人のフォロワー様に恵まれておりますが、やはりnoteを始めた当初はなかなかフォロワーが増えず悩んだ時期もありました。いろいろと小手先の技を身に着けては実践し、結果が出ずにしょんぼり…という状態がけっこう続きました。
そんな時にちょっとした思い付きで始めた方法が意外と効果を発揮し、その後に繋がったので、自己責任ではありますが、気が向きましたらお試しいただいても良いかもしれません。
まず最初に超絶的に大事なのは、「スキ」を押してまわるのではなく、誰かの記事を読んで「コメント」することを心掛けること。これはこれまでに再三、記事にしてきた方法です。「スキ」なんてたいして効果はありませんので、そんなところに時間を費やすのはもったいないですよ。
ルーティンにしてみたらいかがでしょう?例えばコチラ!
■noteを開いた時には必ず2~3人程度、気になったnoterさんをフォローする
■最低でも1つ、自分がフォローをしているけれどフォローされていない方の中の誰かの記事に「コメント」&「スキ」することを心掛ける
■「スキ」を押してまわりたい時は、フォロワーさんの記事を優先
この方法だとフォロー数ばかりが増えて、なんだかカッコ悪いようにも思いますが、そこは気にするところではありません。何の役にも立たないプライドです。そんなものは捨ててしまいましょう。
ただやはり、フォロワーの整理は必然です。整理はしないと精神衛生上も良くありません。大事なのはタイミング。フォローして数日とか数週間でフォローを外してしまうと、たんなる「相互狙い」になってしまうので、そう思われてしまうのは心外です。
なので自分のサイクルを決めると良いです。半年はフォローをする時期。次の半年はフォローを整理する時期。という感じで。むやみにフォローを外すのは失礼なので、自分なりの基準を決めておきましょう。
ちなみに私の場合は、
■最初は興味があったけれど、何だか興味が失せてしまった、思っていた感じと違っていた…など
■休眠状態になってしまった、更新がほとんどなくなった…など
さいごに、フォロワーを増やすとなるとどうしても数字で考えてしまいますが、その向こういるのは人であることを忘れないでください。
アナタが誰かにフォローされて一喜一憂するように、アナタがフォローした時には、画面の向こうの誰かも一喜一憂しているはずです。誠意をもって失礼のないように対応しましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
