熱くなりすぎない話題を投下したい
『共有する』という機能がある。
例えば、Web上のお気に入りコラムのURLをリンクとしてSNSなどに貼り付けたりする行為だったりする。
大概、仕事中の片手間に目に入った記事であることが多いので、SNSに貼り付けたとしても、他人から共感を得たいという欲求よりも、未来の自分に向けた思い入れの薄いブックマークであることが殆どである。内容も仕事柄業界の話題ではあるが至って気軽なものであることが多い。
が、時として共有先を間違えることがある。
この場合に厄介なのが、どんな話題であれ場所により『燃料』になる場合があるということだ。
嵐の最中では、嵐が過ぎゆくまで頭と身を低くしてじっとしていれば良いが、自らが炎に包まれた場合、身を低くしても火元に五体投地するのが関の山である。
人は、いつになれば繰り返す過ちを未然に気付くことが出来る様になるのであろうか。。。
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