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レビュー記事:HP製ゲーミングノート OMEN 16-b0000(2022年製)

配信の相棒であるゲーミングノートPCを2 年越しにレビューします。

購入個体のスペック

型番:OMEN 16-b0000
CPU:Intel Core i5-11400H
メモリ:8GBx1(→購入後16GBx2に換装)
ストレージ :SSD 512GB(→購入後1TBのSSDを追加)
グラフィックス: NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop
ディスプレイ:(16.1型) FHD IPS 非光沢
リフレッシュレート:60Hz
寸法(幅x奥行きx高さ) 369.2 x 248 x 23㎜
重さ 約2.3㎏
購入価格 108000円

開いたところ
閉じたところ

レビュー

入手時、10年ぶりのゲーム実況に復帰するために購入しました。
元の性能のままでは心もとないので、メモリを32GBに換装、SSDをさらに1TB追加しました。

2kgあるので、持ち運びはややつらいです。
移動が必要な時は電源と合わせて、リュックに入れて運んでいます。
普段はBenQのMOBIUZ EX2510sに接続して最大165fpsでゲームをプレイしています。

良い点

当時、ほかのモデルより割安で買えました。
フォートナイトを競技設定でプレイしていますが120FPS前後で安定します。
ヴァロラントは165hz張り付きします。(さすがはRTX3060)
重いことで有名なタルコフも70~80FPS出ます(ストタルは行ってませんが)
画質を落とせば、だいたいのゲームができます。
デザイン。天面のロゴもかっこいいし、キーボードも色の変更ができます。

悪い点

値段相応のデメリットとして、60Hzモニタなので、単体時は60Hzまでしか出ません。
(普段から定位置でモニタに接続するので大きな問題ではない)

ゲーミングノートの宿命。ゲーム中はファンがうるさいです。
常に、ザー…という音がして、高性能なコンデンサマイクだとノイズを拾います。

ゲームしながらOBSを起動して配信すると、CPU使用率が100%になります。
(世代が古めのCPUなので仕方がない)

総評

おすすめ度…4/5
今はもう手に入りませんが、性能に対して価格が相場より3万くらい安かったので、良しとします。
大事なマシンなので、まだまだ壊れずに頑張ってほしいです。

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