確率0をなるべく作らないのが前のめり麻雀の極意（有を増やす必要はない）

　大事なのは無から有に変える努力であって、例えばダマでアガれるのをリーチして打点を上げようというのはそこまで重要ではない。（重要な場合もある）

　こういうドラ表示牌のペンチャンが意外と引けたりするんですよ。

　ギリギリまで攻めると、ちゃんと受けを作っておくと、ゼロじゃない期間が増えるんですね。

　その間はずっと抽選が働くので、アガリに結び付けば点棒も増えるし、相手のチャンスも潰せるんですよ。

　これ無理そうだなーってときほど頭の使いどころです。

　考えなくても上がれる手は考えなくても上がれるので他人とあまり差がつきません。

　絶望的配牌で無謀にもアガリを求める貪欲さが、勝利のコツです。

　絶望に慣れましょう！

　レッツディストピア！