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ジオセントリックとヘリオセントリックの気付き①

松村潔さんのサビアンシンボル(11)記事を読んでの個人的な気付き。

ジオの太陽が魚座、ヘリオの地球が乙女座14度の自分のホロスコープの意味が何となく腑に落ちた。。

因みに夫はジオ太陽が乙女座、必然的にヘリオ地球が魚座なので、この部分だけを切り取ると私と真反対、反転させたホロスコープになる。彼は福祉系の対人援助職の割に本当に個人と言うものに興味を持っていない。

これが長年不思議だった。

彼のジオセントリックホロスコープのハウス2〜7には惑星の配置はひとつもない所から、個人の完成とか、家系や浅い人間関係にはあまり重きを置いていないと言うこと(個人性に重きを置いていない)は何となく読み取れると思っていたけれど、これがヘリオの魚座と言う側面とも合致するのではと言う発見。

逆に、地球の要素が謎だらけで、細かいことがいちいち気になる私。

ヘリオの乙女座14度で家系のルーツを見つけると言うサビアンシンボルの意味が分からなかったのだけど、これはジオでなくヘリオ図と言うことから、恒星のルーツと言う家系図なのではと記事を読んで納得した。

恒星ルーツを明らかにしていると言う状態の意識で地球で生きるのならば、それはやはり地球では魚座的な状態に在ると言えるのかもしれないと。

恒星探索には恒星の名前や意味をある程度知る必要が出て来て、結局松村潔さん著『三次元占星術』を買ってみたが、そうなるとやはり基本的な占星術が分かっていないと分からない所が多過ぎた為…結局ホロスコープの勉強もし始めた。

この歳にして?今から、今更?ホロスコープの勉強もするの…と思いながら、必要に迫られるとやはり熱中してしまう。恐らくその先の景色を見たいのだ。

これは松村潔さんの言う未完成の「7」的な双子座なのだと思った。

いつまでも完成しないから、その先を追い求める。しかし屋号にinfinity♾を掲げているので、いつか飽き飽きしたらオクターブの「8」に辿り着いて、恒星と何処かの地球を繋げたいような気もしている。

今の地球と恒星は恐らく中間地点の媒体がないと繋がらないと言うけれど、その媒体になれるだろうか。

それが恒星パランのstars settingにあるAl Reschaなのだろうか…

分からないけど…

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