
振動
この間の教授のことをじっくりと思い返してみると、少し離れたところからでも肉体の周りが細かく振動しているのが伝わって来て、この感じどこかで経験があるなと思い出したのが、昔参加したワークショップで出会った男性の方だった。
そのワークショップは3ヶ月くらいのコースで、10人未満の少人数だったから割と皆仲良くなって最後ハグをして別れたのだけど、その方とハグをした時に、あれ肉がない⁈と驚いたことがあった。
見た目は一般的な中肉中背の中年男性の方だったのに、ハグした瞬間マシュマロか?はんぺんか?みたいなフワッとシュワっとみたいな感触だったのだ。
覚醒するためのワークショップだったけど、その方明らかに来た時とどんどん変化されていってたから、(最後の方はお肉はもう食べられないとか言ってたような)あゝ覚醒に近づくとこんな感じになるの?なんて当時は思っていたんだけど、、今思うと多分、意識がアストラルの隅々まで充満していたんじゃ?と。そうなるとあの質感になるのかなと。
この間の教授も見た目はホワホワしていて、360度に目があるんじゃないかと思うくらい、ものすごい敏感なのが見ていてよく分かった。物質に視点を合わせてない感じで、アストラル体に意識が点在していて、そのままにしていたら空中分解するんじゃ?と言うような雰囲気だったけど、頭の良い方だからそれを知性で人間として何とか統合化させて存在してるような感じだった。
人の内面=感情(低次アストラルが多そう)を扱うためにはそこに同調しない重心が必要で、そうなると高次アストラル以上を発達させて行く必要があるだろうし、特にユングやフロイト派の先生方は無意識をどこまで掘り下げるかと言うことのスーパービジョンを常に受けているイメージだから、そりゃ広がるよねぇ…
と勝手に分析したの巻。
握手もさせてもらえばよかったな、、