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【#Share it】3期懇親会&SNSプチセミナーで得たこと
おはようございます。
『IRO LAB®』というアクセサリークリエイターのハラダです。
私は今年の5月から、「#Share it」というプロデュースサロンに所属しています。あっという間に3期目。(3か月ごとに新規募集や更新があります)
詳細はこちらの記事で→「#Share it」1期生として過ごしたはなし。
日頃はオンラインで行われている学びの場なのですが、今日はセミナーを兼ねた懇親会なのでした。
主宰の艸谷真由さんのセミナーは、何度も聞いているのですが
今回もまた新たに色々と気付かせてくれて。
もう一人の主宰であるゆかこさんとの掛け合いがあったから、尚更相乗効果で楽しく聞きやすく分かりやすかったですね。
あんなに忙しいんだから、ちょっとでも楽しようとこれまでのセミナー内容をそのまま繰り返しでも全然いいはずなんですよね。
※彼女は現在、2冊目の著書の執筆中で超多忙なのだそう。
でも、毎回アップデートしている!
毎回、基礎的なお話なんだけど、おそらく毎回のセミナーでトライ&エラーがあって、毎回「前よりも聞き手に深く伝わるように」と考えていらっしゃるんだと思うんですね。
そういうい「自分が大変 < 聞き手の理解」に時間を割く『GIVE』の精神。
いつも素晴らしいなあと思います。
時々、自分が大変だと自分のことばかりで頭がいっぱいになりそうになるので、このサロン内のやり取りを毎日みることで「ハッ!」と引き戻してもらいます。
今回の私の小さな仕事 = ネームプレート作り
本当に小さな・些細な仕事でした。
いつも細かいことへのやさしさと気遣いが半端ない
美容ライター&ブロガーのかおりんりんさんと、以前にお話をしたんですね。
「私たちは声が小さくて会話がしにくいことが多い」
「自己紹介、苦手…」
「インスタとかよく見るけど、実際に顔出ししてない人は一致しない」
「名札みたいなのがあると名前を聞き間違えない」
「インスタやツイッターのアイコン入りの名札があるとすぐ一致するかも」
「いつも口頭でID伝えたりしてるけど名札に書いたら伝えやすい」
そんな話のあと、今回の懇親会があったわけです。
超多忙なかおりんりんさんが
①ネームプレートの土台を作ってくださって
ハラダが
②そのデータを印刷をして
皆さんが
③当日、受付にてマジックペンで自分の名前を書いてもらう
ということになっていました。
前日、いざ印刷しようとした時…
「ただ印刷していくだけは簡単だ。」と思いました。
ネームプレートの構成は、
「紙」「名前などの情報」。
この2つを、
「私」と「みなさん」で分担するということになる。
当日、受付で記入される皆さんの姿を想像して…
・自分の字にコンプレックスのある方がいるかも
・IDが長い人は書くの大変かも
・サロン内での本名と、SNSネームのどっちかくの?って混乱するかも
やっぱり、かおりんりんさんと最初に話したネームプレート作り、やりたいな…。そしたら自己紹介もやりやすいだろうな…。
でも、今からじゃ間に合わないか…。
いや、やろう!
参加者のお名前をいただいていたので、
オンライン上での自己紹介を一番最初から遡り
ひとりひとりの情報をみることにしました。
・なんのSNSがメインか
・SNSのID
・SNSでの名前
・何をしている人なのか
ほんの20数人のこれらを調べることで
皆さんのSNSを今一度見ることができました。
もっとサロン内で交流したって良い!と思ったこと
自己紹介時とアカウントのIDが変わってしまっている方も多く。
でもサロン内でお知らせしていないのは、忘れてしまっているのか、自分のアカウントの事なんてわざわざ書き込むのも…と気後れしているのかもしれないなと思いました。
例えば、もし主宰のお二人のIDが急に変わってしまってお知らせが無かったら「なんでお知らせしないんだろう?」って思うんじゃないかなと思うんですよね。
主宰のお二人が毎回、「もっと参加者同士の交流を」「もっとシェアしあってほしい」と言っていますが、この視点で「自分も柱のひとつを担っている」気持ちで良いと私は思っていて。
最近入ったばかりの自分が出しゃばるなんて…って思っている方もいるのかもしれないんですけど、ここのサロンではそういう人に対して「あいつ新人のくせに何?」とか言い出す人は誰もいないんじゃないかと8か月目の私は感じています。
自分のアカウントは、見直してこんな風にして、こんな結果を得たよ!って、どんどん「Share」したら自分にもメンバーにも主宰のお二人にも相互に良い結果が生まれると思うし、なにより私も今回の懇親会で皆さんの活動をもっと細かく知りたいな!って思ったので、短い3か月という期間にシェアしてくださると私が嬉しいです♪
「一言で表すと」が意外と難しいと再確認したこと
おひとりおひとりが何をしている方なのか、一言書いておこうと思って全アカウントを確認しました。
・プロフィールに書いてあって分かりやすい人
・書いてあるけど、多すぎて一言でまとめられない人
・書いてあるけど、投稿は違う内容の人
・書いてないけど、投稿内容でなんとなく分かる人
・書いてないし、投稿内容を見てもわからなかった人
ほんの28人ですが、意外と千差万別でした。
主宰のおふたりが「アカウント名を隠しても投稿を見たら『あの人』ってわかるくらいになると良い」と言っていました。
それに少し近いかも、とも思いました。
私自身、真由さんからのアドバイスで相当プロフィール部分を変えて未だに時々見直して変更しているのですが、プロフィールページはやっぱり大事ですね!
一言で「こういう人」っていうのを、自分で名付けてしまっても良いんじゃないかな、とも思いました。
公式な資格名とかじゃなくても「〇〇プロデューサー」とか「〇〇研究者」とか言っちゃっても、誰も文句言わないと思うんですよね!
昨日の懇親会で、kyokoさんからも
「さっきみたいにメンバー内で客観的にアドバイスし合えたらすごく良いと思う!」って言ってもらえて。
実は私も、主宰のお二人からだけじゃなく、全く別ジャンルの方からの客観的アドバイスが欲しいなって思っていたんです。
でも、「私のアカウント見て感想ください」っていうのも押しつけがましいなぁ…と思って(笑)
もしくは辛辣な指摘があったら心折れそうですし(笑)
でも、なにかうまいことお互いに多角的に情報交換出来たら、一層素敵だと思うんですよね。
別ジャンルだと、気になる内容は一般の方と同じ目線だから、ターゲット層と同じであれば尚更アカウントが充実しそう。
どなたか、もし相互にお互いのアカウントの意見交換したい方がいたら、ぜひお願いします!
批判はナシで優しくお願いします(笑)
小さな仕事から、意外と大きな学びを得たこと
そんなわけで、話が膨らみましたがキッカケは「ネームプレートを作る」というとても小さなことだったわけなんですよね。
それを
「自分が楽になる」
じゃなく
「皆さんが楽になるのでは?」と思って一歩だけ進めたこと。
それをまた、
「こんなこと言ったらウザがられて自分が嫌われるかも」
じゃなくて
「人に教えたら、誰かの役に立つかも」と思って伝てみたこと。
そして皆さんに喜んでもらえたことで、自己肯定感低めの私も本当に嬉しくて。みなさんありがとうございました。
皆さんの今後のご活躍、ぜひ近くで見させてくださいね!