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大人になったら「正解」は自分で作るんだという話

※「Threads」で、独り言をつぶやいていたら、フォロワーさんが増えてしまい恐くなったので、あちらで書いた内容を「note」に移行しようと思います。



ハンドメイド界隈、怪しい「ハンドメイドの売れ方教えます」勢がとても増えています。

少し観察できる人・歴が長い人なら
「この文章は生成AIだな」と気付けるわけですが
始めたばかりで何かにすがりたい人は、まんまと引っかかるようです。

ちょっとnoteを見ただけでとんでもない数の有料noteがありますし
スレッズ、インスタでもたくさん見かけます。

内容を一応確認しますが、すでにどこにでも出ている情報です。
※1つ前の記事もご参照ください
「結局、取扱説明書にはすべて書いてあり必要なことは近くにあるという話」

遡ると、
子どもの頃に受けた学校教育の活かし方なのかもしれない。

①正解を与えられたあの頃の生活から抜け出せない人
②正解への導き方を他に応用できる人

あの頃に存在した「正解」は大人が用意してくれていたもので
自分が大人になったら誰も用意してくれていないんですよね。

あの頃の正解や教科書は、
大人になってから自分の最適解を探すために
子どもの頃に「正解のある特訓」を受けて、
「自分の最適解を見つけられる人」になることが教育だったんだろうと思います。

SNSで正解のない話に正解を探しちゃう人は、
①のままだから正解があると信じてるのでは。

あの頃のように誰かが善意と親切で教えてくれると信じて。

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