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チェンマイにて 農園の宿泊所 2024/3/16〜17

pic: お手製ブランコ

《カレン族さんの村 Huaysompoi Villageで1泊》


宿泊にお貸しいただいたお宅の目の前は
段々の水田(この時期は休耕田)が広がっていた

宿泊所の周辺には

パッションフルーツ、アボカド、食用ホオズキ、ハーブ等々が栽培されていて
摘み取ったコーヒーの作業場もある


宿泊所の出入り口はベリーの木々のアーチ門になっていて
実を取って口に入れながら出たり入ったりができる


レンガとコンクリートで綺麗に造られたお宅
家の中はフローリングが敷き詰められて心地良い



大きな窓から田園風景が見える広いコの字型キッチン

ゆったりとしたソファーが壁面に沿って並んでいる


大きな引き戸の出入り口はとても広いウッドデッキに面していて
ダイニングテーブルセットや
2人で寝泊まりできる大きさのテントが設置されていた


その広いウッドデッキを覆う様に立派なひさしもつけられている



私たちが滞在させていただいた晩はこのウッドデッキにある大きなテントに
ワットさんと娘さんは寝泊まりをしてくれていた

お気遣いに感謝



3食のご飯はワットさんのお姉さんが用意してくださった

日本人仕様にしてくださったのか
辛味は無く、好みで後から足せる様にしてくださった



高床式住居の下に紐でつないで黒豚を飼っているお宅が多く

夕食のバーベキューにその豚肉を焼いてくださった様だ

その付け合わせのタレや粉末の薬味?が独特の風味を醸し出していて
ここの場所だからこその旨みだ!と思った


朝食でいただいたお粥がとても美味しくてお代わりを数回した(笑)

しっかりと出汁の旨味があるのにとても優しいお味なのだ!



お手製のツリーハウス?やブランコがあったり
家の出入り口にベリーのアーチ門があったり

生活を楽しんでいらっしゃるアイデアがとってもいいなぁ〜と感じたし
実際とっても居心地が良かった!

お世話になりました!

p.s.
首長族ではないカレン族の方々
タイの山間部にはミャンマーやラオスから移り住んだ部族がかなりいると聞いた


#旅行 #旅日記 #ひとり話 #チェンマイ #カレン族さんのお宅 #huaysompoivillage #写真



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