【読書記録】自分を変えるノート術
Irokaです。
100％余談なのですが、最近ハマっている動画があります。
Youtubeで「闇のゲーム」と検索してみてください。
鬼滅の刃、SPY×FAMILYなどの超人気作品に出演している
人気声優さんたちがUNOや大富豪などの
古典的なゲームをするのですが、それが厨二病感満載かつ
最高に良い声で本当に癒されます。
みなさんもぜひに。余談でした。
さて、今日は読書記録です。
自分を変えるノート術／安田修さん著
まとめ
・頭の中で複雑な思考を続けるには限界がある
・全てを紙の上に書き出すことで脳に余白を作る
→新たな発見やモヤモヤの解消、明確な自己分析などが可能になる
・まずは30分、ノートを持ってカフェに行き、考えたいことをとことん書こう！
読書記録
個人的感想
読書時間：約1.5時間くらい（まとめ時間含む）
個人的難易度：★★☆☆☆
感想：
シンプルでわかりやすく、すらっと読めました。
とにかく頭でモヤモヤしていることがあれば
その棚卸しのためにノートに思いついたことをどんどん書く。
ノートに可視化することで見えてくる気づきを大切にする。
本書の要旨とすればこれに尽きると思います。
また、まずは箇条書きで大量に書くことを重視しつつ、
より具体的に、精密に考えるための一般的な思考法
（マインドマップ・SWOT分析など）も紹介されているので
普段からこういったものを使っているor知っている方には
「ほいほい〜」と読み飛ばせる章も多かったかなという印象です。
個人的に面白かったのは
「ノートを使った30分の1人合宿
＝自分のための経営会議（人生の経営者として）」
という視点です。
企業が経営会議をするように、自分とも会議をするための
最適なツールがノートであり、本書はそのテクニックを
できるだけシンプルに伝えてくれているものと捉えました。
詳しく知りたい方はぜひ手に取ってみてください。
今日もお勉強になりました。
以上、本日の読書記録でした〜〜〜
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