見出し画像

わたし的、忘れない読書の方法


自己紹介でも触れましたが、私は読書がスキです。

なぜなら、本を読むことによって以下4つが叶うからです。

・その道のプロや、成功者、あるいは好きな著名人の考えを享受できる
・自分が知りたい情報が収集できる
・時間を忘れて著者/作家の描いた世界に没入できる
・本読んでる自分なんか知的でおしゃれ〜〜という感覚(厨二)

でも、日々仕事や家事、その他諸々生きていると考えることが沢山。
「あれ、結局あの本読んだけどなんだっけ・・」となることがよくありました。

そこで、頭のキャパが決して多くないこのわたしでも
本の内容を忘れない(あるいは忘れてもすぐ思い出せる)読書法を実践しています。

忘れない読書方法

基本:読書記録をつける

まずは基本ですが、ただ読むのではなくて、内容をまとめた記録をつけること。
具体的には、読んでいる本とノートを同時に開いて、覚えて置きたいところをメモします。

本の難しさやジャンルにもよりますが、
自己啓発/勉強系だったらある程度1〜2章読んだらまとめる。
小説とかであれば感想も一緒に書きたいからブワッと全部読んでからまとめる。

ポイントは、丸写しにならないようにすること。
とりあえず気になったところを付箋などで印つけて置いてもいいと思います。
それをある程度頭の中で整理して、なるべくノート1ページにまとまるように要点を絞る。

後で見た時に、「こんな内容だったな」と直感的に分かるようにするためには、
ポイントを整理しておいて、後で自分がすぐピンとくるようにしておく必要があります。

わたしはiPadを使って電子書籍(or Audio book)+ノートを使って読書をしますので
そのため前回の記事でも触れたノートApp「Good note5」にフォルダを作っています。

あんまり整ってないのですが・・こんな感じ。

半端で整理できてないものはとりあえず未読フォルダにポイしてる

応用:読書記録を第三者に公開する

すでに読書記録をつけている、あるいはつけたいなと思っている方は、
できればその読書記録を誰かに伝えるように習慣づけるともっと読書の精度が上がって忘れにくいです。

例えば、友人や家族に概要と内容を話すとか、SNSで読んだ本の内容や感想を書くとか。
むしろ、読書記録用のSNSアカウントを作って、そこで記録+公開もセットでやってしまうのもいいですね。(ネタバレNG系の小説とかは公開範囲に注意です)

誰かに読んだ本を伝えることを意識すると、不思議と「ちゃんと読まなきゃ」と思うものです。

仕事でもそうだと思うんですけど、
「この資料、いつか役に立つから勉強しといて」と上司に渡された場合と
「この資料、来週皆の前でプレゼンしてほしいから勉強して」と言われた場合
後者の方が、「うまく伝えたい(or伝えられなかったらやばい)」と思いませんか?

自分のための読書ではあるのですが、
その精度を上げて忘れない読書にするために、ぜひ誰かに公開することを意識(あるいは実際に公開)してみることをおすすめします。

約1年前の記録ですが、、メンタリストDaiGoさんの「ポジティブ•チェンジ」
という本を読んだ後の読書記録はこんな感じです。

雑多ですんません。

わたしも読書記録をつけていたのですが、
今後このアカウントでも「特に読んでよかった本」はわたしの読書記録付きで公開します。
興味がある方はまた覗いて見て下さると幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
(スキ・フォロー・コメント大歓迎です!スキ頂いた方のnoteできるだけ拝見しに行きます!)

Iroka.

いいなと思ったら応援しよう!