【読書記録】「自己肯定感低めの人」のための本
Irokaです。
暑い日が続いていますので、今この記事を読んでくださった方は
この時点でひとくち水分を摂ってくださいね。ぜひぜひ。
今日は読書記録を更新します。
山根洋士さんの「「自己肯定感低めの人」のための本」です。
なかなかキャッチーなタイトル。
まとめ
・自分がどんな時にモヤモヤするのかに気づいて、認めていこう
・モヤモヤ（メンタルノイズ）に感謝して、うまく手放すことが重要
※本書の中にはどんな風に生きてきた人がどういう生きづらさ、
ノイズを感じるかというところと、それぞれの対処法が掲載。
読書記録
個人的感想
読書時間：約3時間くらい（まとめ時間含む）
個人的難易度：★★☆☆☆
感想：
ちょっと心が曇った時の対処法がシンプルにまとめられている。
あと、「ぁああ〜これ私のこと書いてるぅうう」って思うノイズの数々。
「自己肯定感」っていう言葉って別に学校で習ったわけじゃないのに
ここ数年でとても身近になった言葉ですよね。HSPも然り。
私は、どこかでいつも「自分はダメな存在である」と思う癖があります。
だから自己肯定感が高いor低いで表現すると、低いんだと思います。
でも、本当はただの心の癖であって、誰にも否定されていないし
自分で自分にレッテルを貼っているんですよね。
そういうのって、これまで生きてきて身につけた
考え方の癖だよね、と改めて気づくことができました。
この本には「ああだめだ」と思った時に、その感情を
うまくキャンセルできる1分エクササイズがたくさん載っています。
人によってメンタルノイズは違うから、
対処法もそれぞれ違うかなと思うけど、不意に苦しくなった時に
アレやってみよう！というちょっとしたお守り集みたいに
読んでいくのもいいかなと思いました。
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以上、Irokaの読書記録でした！
次回からは時々、私たちの暮らしのこだわりについてもアップします。
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