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すきやねん紅葉ススキ

オイラは、何より紅葉や風になびくススキが好きなんだ!というような意味合いのタイトルではなく、「すきやねん」という関西限定袋ラーメンを食べたのと紅葉を眺めにいったのでこのお題。
朝は冷え込んで来たけれども、相変わらず5時とかにスッキリ目覚めてしまうのだよね。寝てればいいのに。これまでは暑くてあまり行ってなかったが温泉にでも浸かろうという気持ちになり、まだ行ってなかったがリストには挙げていた有馬温泉でも調べてみる。ネットをいろいろ見ていたが、緊急事態宣言明けでなんだか人が多そうだということで今回はやっぱりパスかなあ。
近場でなにかないかと見るとススキの名所ということらしい「砥峰高原」(トノミネ)というところが40キロほどのところにあるらしい。
これは季節限定モノだと行ってみることに。
播但道(バンタンドウ)ここはもう何回通ったことか、兵庫南西(播磨(播州))と兵庫北部(但馬)をつなぐ道で山深くなるとなかなかの絶景でオキニイリの道なのだ。

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なるほどススキが一面。

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野焼きなどしつつ景観を保っているようで、大河ドラマや映画の撮影地にもなったらしい。ちょっと肌寒かったがなかなかに気持ちいい場所。
遊歩道も整備されていてグルリと散策もできるようになっていた。

山をだいぶ登っていくんだけど道が細く脇道もないので駐車場手前百メートル位からUターンもできない渋滞に捕まる。10分ほどで止めることができたので良かったが帰りにはつづら折りの山道渋滞は500メートル位になっていたぞ。早めに行っておいてよかったなあ。秋の景色も満喫でき今回もいいプチ旅行だったのだ。
おしまい・・とおもったが「すきやねん」を書いてなかったね。

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うまかっちゃんに似てるなあとスーパーでパケ買いしたこのラーメン。
やはりハウス食品で二番煎じを狙ったかと思ったがそうではなく関西限定に特化した関西人狙いのラーメンなのだそう。うまかっちゃんは最初から関西圏も視野に入れていたらしい。
食べてみると、ごく普通の醤油味で関東みたく色は濃くはない、やさしい感じかなあ。関西だからってギラギラ派手派手でという印象は全くなく普通に飽きずに食べられるフツーでおいしいものでした。
次回帰省の折にはお土産で持って帰ろうかなあ。


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