![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137019082/rectangle_large_type_2_8b6fab480a2ccb9f39f9c25f541d7fbb.png?width=1200)
人生を変えた曲 ”ひとりで生きていたならば”🦫
SUPER BEAVERの、「ひとりで生きていたならば」
私の価値観を変えた曲です。
出会ったのは2023年春。とある番組で山田裕貴さんがこの曲を熱く語っているのを見て、その後、曲を聴いて歌詞を見て、ひと聴きぼれ!!
一人暮らしをしていて、一人で生きているつもりだった自分を大きく変えてくれたのがこの曲。
地元の同い年の子たちは実家暮らしが多く、そんな中で自分は一人で暮らしているんだ!という謎の自信とプライドの一方、当然寂しさも感じていた。
つまり良くも悪くも自分は一人だと思っていた時期に、
出会ってしまった。
運命の出会いです。
こんな時だからこそ、”こんな時じゃなくても”
なんて素敵な言葉、、、
いつも届けてくれてありがとうございます。
まず、
こだわること やめてしまえば 過去が嘘に変わる
という歌詞にハッとさせられました。怖くもなった。そうだよな〜って。
自分を大切にしてあげたいし、過去が嘘にならないようにがむしゃらに頑張りたい。
そして、主題。
ひとりで生きていたならば 嬉しさを感じられなかった。
ひとりで生きていないから 「大切」に出会えた。
誰かがいるから、生きていられる。
こだわって生きると 今一度言い切るよ
原動力はずっとひとりで生きていないこと
この言葉も大事にしたい。忘れずに生きていかなきゃと思えるような歌詞。
一人暮らし、とかいうけど、ひとりで生きられるわけないよなあ、、、。家族も連絡くれるし、友達もいるし。
生活するためには、お店で買うことも必要だけど、店員さん、作ってくれる人がいないとお客である私は商品を買えないわけだし。
些細なことでも、いろんな人から支えられて生きられてるんだな〜
SUPER BEAVERの曲は刺さる曲が多い。。。
これからも、ひとりで生きていない、ということを忘れずに。
思い悩んだときはこの曲に戻って来れるように。