映)エスター ファーストキル
時間が経つのってどうしてこんなに速いのか?
note書いてないなぁ
と思っていたらすでに数日経っているなんて。
24時間って誰が決めたんだ。
「エジプトの人」なんですよ!
紀元前なんて未だ語り継がれているということに
驚きです。
自問自答。
※映画の話はネタバレあります。
本題の映画「エスター」の続編。
2ですが、ストーリーは前作エスターより前のこと。
なのでファーストキル、なんですね。
このファーストキルなんてタイトルつけるから、
初めての殺人はさぞかし見応えが…
と思いきや、
いや、あっさり病院でって。
言葉をどうしても気にしてしまう
私としては今のファーストキルやん。
で、ちょっと思考停止していました。
とはいえ、結果面白い作品でした。
1を超える惨殺シーンが結構あったような。
完全なるサイコパス殺人鬼VSほのぼの一家
の図のはずが、まさかの
こっちもおかしいけどそっちもか!
の設定が良く話が濃くなった感じでした。
エスターは面白い映画だったけど、
なぜ今また作られたのか?
2009年なので14年。
なぜかは見つけられなかったものの、
主役の女優が同じことにも驚きでしたが
撮影の手法を色々考えつつなんとアナログな
エスター以外の俳優陣が全員
「厚底靴」を履いて演技をしていた。
という小ネタを見つけました。
もちろんずっとではないかと思いますが、
オフショットを見るとかなりの高さがありました。
これで演技するのも大変だろうな…
ぐらいの高さ。
撮影の手法って独特なものを使う監督の作品は
興味がそそられますよね。
エスターに関しては逆に自然なので
そうだったのか!だけど。
帰宅後に1を見返してみたのですが、
前日譚としても自然でよく出来ているなぁ
と実感しました。
それでは今夜は、
こちらもシーズン2が決定している
Netflix「地獄が呼んでいる」を再度観賞します。
この作品でなんとも好きなのは、
「地獄へ連れて行かれることが決定しているにも関わらず、連れて行かれる前に瀕死の状態にされ更に息の根を止められた後に連れて行かれる」
ところです。
どうせ連れて行かれるのなら、
さっと連れて行って欲しいところを
これでもかぐらいの目に合わせ連れて行くなんて
どんな発想よ。
が好きです。
ではまた書きます。
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