福浜海岸でビーチクリーン(海ごみゼロウィーク)
福岡市中央区の福浜海岸でビーチクリーン!!!
今回は「海ごみゼロウィーク」のイベントをアークエルで企画!
総勢11名!大人7名と子ども4名!
海を愛する集団「アークエル」は日本財団「海と日本PROJECT」の活動に賛同し、推進パートナーに登録しております。
海と日本PROJECT<https://uminohi.jp/>
推進パートナー一覧<https://uminohi.jp/partner/list.html>
そして、今回の「海ごみゼロウィーク」は日本財団と環境省は共同事業。世界中で増え続ける海洋ごみの問題、2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。対策の1つとして、「海ごみゼロウィーク」を設け、一斉清掃活動が推進されています。
海岸に到着、、、小学生の最初のコメント、、、「ゴミ、多っ」。
初参加の大人の僕も同じ感想でした、、、「ゴミ、多っ」。苦笑
さっそく、みんなでゴミ拾い。
ちびっこたちもしっかりお手伝い!
本日の取れ高!
約1時間の活動でしたが、こんなに落ちているんだというのは本当に驚きでした。
海が大好きりょうじさんの一言。
「綺麗になっていく砂浜を見て、純粋に嬉しかった。」
こちらビフォーの写真
そして、、、アフターの写真
もう1度、りょうじさんの一言。
「綺麗になっていく砂浜を見て、純粋に嬉しかった。」
到着して、最初に見た時は、ゴミも多くて、大してきれいにならないだろうと感じてしまっていましたが、
帰る時に改めて海岸を見て、ビーチクリーン、参加して良かったなと思いました。
「海ゴミ」などで検索するととてもたくさんの情報が出てきます。
・世界中で年間800万トンの海洋ごみが発生している
・海洋ごみの8割はペットボトルやレジ袋など街で発生したごみ
・2050年には海洋プラスチックごみの量が海にいる魚を上回る可能性がある
身近な変化の1つとしては、プラスチックストロー。
スターバックスやセブンイレブンなど、それぞれの企業がそれぞれの企業の立場でいろいろな形で海洋プラスチックごみの問題に取り組んでいます。
「海ゴミ」については、また、改めて。
良い汗かいて、良い気持ちになれたビーチクリーンでした!