いろはやが目指す未来の組織。
働きやすさ×やりがい=働きがい
「いろはや」の理念の中に
「常に相手の成長を願い、『明日仕事に早く行きたい』そう思ってもらえるような企業文化を作る」
というフレーズがあります。
私たちは「常にみんなが成長できる場所でありたい」と考えています。私たちの目標は、みんなが仕事にワクワクして、明日も楽しく働きたいと思えるような企業文化を築くこと。一緒に働く仲間たちが自分自身の成長を感じ、やりがいを見つけられるような環境を提供することが、私たちの大切な価値観です。
近年働きやすさばかり強調され、有給の取りやすさや残業代等が強調されています。日本という国が成熟に向かうにつれてとても大切な事だと思います。しかしながら同時に大切なのは「やりがいの部分」だと思います。
「働きやすさ×やりがい=働きがい」
何のために仕事をしているのか。そして、誰のために汗を流しているのか。こうした視点が抜けたまま、制度や権利ばかりが一人歩きしているように思います。
働きやすくて優しい会社。しかし、成長を実感できない毎日。
多少の負荷はあるものの、日々成長を実感できる職場。
あなたはどちらを選択しますか?
いろはやが目指す未来の組織。
創業167年。これからの100年、200年に向けて、「いろはや」はスタッフの成長にこそ責任を持てる会社でありたい。スタッフの成長に責任を持つ会社やチームでありたいと思います。
そして、働き“やすさ”だけでなく、働き“がい”をしっかりと提供できる会社でありたい。
1人のスタッフの成長のために、会社全体として挑戦をする。これが理想の姿です。なぜなら、スタッフの成長の先にこそお客様の満足があり、お客様の笑顔がある。そしてその先に会社の繁栄があると信じています。
チームや個々のメンバーを大切にすることは、ただ単に一緒にいるだけの仲良しクラブではありません。大事なのは、規律を守りつつも、みんなが協力し合って仕事を進め、それぞれが責任を果たすこと。一緒に働く中で、お互いの強みを活かしてチーム全体が成長し、仕事がより良いものになるような雰囲気を大切にしています。
会社のど真ん中にあるのは「人」。
2023年には、日本中を沸かせたWBCがありました。それは皆が自らの責任と役割を果たしながら、チームとしての勝利を目指す姿勢が反映されていました。
ヌートバーの屈託のない笑顔と彼がもたらす明るい空気。
ケガに弱音を吐かずに守備職人として役割を全うした源田。
実績で皆を牽引してくれる大谷。それを見守るダルビッシュ。
そして指揮者として個々の力を調和させた栗山監督の手腕。
そこにはただ優しいだけの仲良しクラブやワイワイサロンのような雰囲気はありません。厳しい中にもチームの均整が取れ、調和し、メンバーであることを誇りに思いながら楽しんでいます。
そして、共通の目標である勝利に向かって一丸となっています。
私たちにとっての勝利は、お客様の満足を得ること、そしてその満足の対価として売上を上げること。ここには一定の曇りもなく、全力で取り組まないといけない。
基本的な挨拶や返事。
人への思いやり。
人間としての暖かさややさしさ。
相手へのいたわり。
家族や両親への思い。
地域社会への配慮。
そこで扱っている商材がたまたまお洋服や靴やバッグだったり、たまたまお土産だったり、たまたまお花だったりたまたまホテルだったり。そういう事業形態を作っていきたいと思っています。
肝心なのは会社のど真ん中にあるのは「人」。
そして最強のサービスを提供できるチーム。
ここに大きな重心をおいて仕事をしていきたい。
たくさんの人から愛され、素晴らしい人生を送ること。そのために、優れた人材を採用し、継続的に育てる会社文化と仕組みを精緻に構築していくことが目指すべき姿です。
いろはやは何を作っている会社ですか?
10年後、「いろはや」は何を作っている会社かと聞かれたら、スタッフ全員が「いろはやは人を創る会社です」と胸を張って答えるような状態になることを目指しています。
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