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【独立会計士が考える】組織で仕事をすることのつらさ【解決案付き】

こんにちは。独立1年目の公認会計士です。
先日はじめて記事を投稿したのですが、「スキ」をいくつか頂き感謝申し上げます。

今回も思いつきですが、「組織の中で仕事をすること」vs「独立して仕事をすること」みたいな話題で投稿してみたいと思います。
仕事って「やりたくない」「休みたい」「できるだけ楽したい」みたいな感情を持つことが多いですが、ほんとにそうなのかな?みたいな内容です。

※ちなみに、社会人としての一般論ではなく、あくまで会計士として仕事をする前提の話です。

そもそも仕事は嫌いじゃない

そもそもの大前提ですが、仕事そのものは嫌いじゃない人が多いと思います。少なくともわたしは仕事自体が嫌いって訳では無いです。

というかむしろ仕事は好きというか、小難しい話をすると社会的欲求がとうとかで人間は仕事をするのが楽しいと思うのが本来の姿と思います。

ただ現実は「仕事やめたい~」「月曜は憂鬱~」みたいな声がたくさんあります。

ではなぜこんなにも仕事にネガティブな感情があるのか?
主に以下の3つの要因で、仕事がしんどい・楽しくないと感じてしまうのかなと思います。

  1. 上司のしがらみ

  2. 時間のコントロールができない

  3. やらされている感


上司のしがらみ

まず1つ目は「上司のしがらみ」です。
会計士として監査法人なり事業会社なりで働いてたら、自分が社長とかでない限り「上司」というのが常にいます。

「上司ガチャ」みたいな言葉があるように、良い上司もいますが、悪い上司に当たるとこれはもう悲惨。

仕事って「何をするか」も大事ですが、「誰とするか」も大事なので、上司が馬の合わない人だったらいろいろキツイよね。


時間のコントロールができない

2つ目は「時間のコントロールができない」です。
組織で働いていたら、当然ながら9時~17時みたいに勤務時間が決まってます。
加えて、残業とかも発生したら19時とか20時とかになるわけですが、この時間は基本的にコントロール不可です。

平日のこの時間にちょっと中抜けをしたいと思っても、まあできないことはないんでしょうけど、実質は厳しいかなと。


やらされている感

最後は「やらされている感」です。

これも当たり前ですが、組織での仕事は基本的にトップダウン的な感じで動くことになるので「やらされている感」はどうしても拭えません。

やりたくないことでも組織人として基本的に断るとかは基本的にできないし、文句言いながらもやるしかないです。

(まあでも、むしろそういう感じで言われたことをする方が合ってるって人もいると思いますが、本来的には自分が自発的にやるのがいいかなと思います。)

独立すると…?

ということで、組織で働くことのしんどさ要因を3つあげましたが、独立したら全部消え去ります(ほんとに)。

「今の職場の上司に相談して改善を~」とか、「転職して違う環境に~」とか、解決策はいろいろあるかと思いますが、まあでも根本的な解決にはなかなかならないんじゃないかなと思います。

ただ、会計士は「独立」という選択肢があるので、この選択をしたら、ほんとに上記のすべての悩みが消え去ります(ほんとに)。

独立すると…

【上司のしがらみ】
→独立すると直属の上司とかいなくなります。

【時間のコントロールができない】
→コントロールしまくりです。

【やらされている感】
→やりたくない仕事だったらそもそも受けなければいいだけです。

独立したらそれはそれで別の悩みが出てくるものですが、トータルでみたらデメリットよりもはるかに上回るメリットがあるんじゃないかなと思います。

ということで今回の投稿は以上です。
またなんか思いついたら投稿します。


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