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完璧主義?言語取得にはそんなの要らないよ ~Perfectionism Isn't Always the Perfect~

"I'd rather live my life knowing that I'm not perfect than spend my whole life pretending to be"

"完璧なふりをして一生を過ごすくらいなら、完璧でないことを自覚して生きた方がいい"

Will Smith / ウィル・スミス


こんにちわこんばんわ、いろはです。

…一日中?家の外で工事が行われておりまして。というか今夜が本番っぽいなこれは。
ノイズキャンセリングのイヤホン持っていて本当によかった。笑

いつもはヘッドホンなのですが、最近四六時中してるし、重いし、肌荒れしてるしでちょっとお休みさせたいのでちょうどいいです。

ちなみにヘッドホンに関しては色々言っていますが、同じものを長年使っているのでこれしか使えない体になっています。

ケーブルだけ変えたいな、って気持ちはありますが。
純正が壊れてしまって安いのを買いましたが、純正の方が音が綺麗に聴こえたので。

ま、現代の技術に感謝ってことにしておきましょう。
ありがとうアップル。笑

じゃ、今日の話題に行ってみましょうか。






▽Set a Goal, and Take Your Time

さて、本日からちょっと日によってトピックをある程度固めてやってみようかな、と。
試験的なものですね。

色々やってみて、試してみようか。

今日の話題は英語学習。

いやいや、今やAIとか強いし、今からやらなきゃいけないってわけでもないでしょ。
そんな声はよく聞きます。

まあ、ここ20年ちょいで色々変わって来るかも知れませんからね。

AIを使ったデバイスを身につけて、自分の生活に役立てるだけではなく、喋ったものを認識して翻訳したものの音声を流してくれるツールや自分の脳とAIを繋げて脳をネットに繋げる技術など。

調べてると色々出てきますから。

「あら、そんなことはないと思うんだけどな。」
そう思う方々も居るとは思いますが、イーロンが色々そのことに対して言っていたのであの人ならやりそう。

そうなったらまあ要らないかな、と。

でも、ここ5年で必要になったら、どうでしょう。

わざわざスマホから翻訳機を出してそれを使って会話をするでしょうか。
自分で見るもの、聞くもの、調べるもの。
全てに果たして対応してくれるのでしょうか。

ま、かといって言語を1年で覚えよう、って覚えてしまう人は少ないわけで。
そんな簡単に行ったら苦労せんわ!とも思いますしね。

英語だけじゃなくても、必要に駆られる人。
自分から、やりたい!と思える人。
自分のキャリアのために言語は欲しいな、と考える人。

言語も、何もかも、マラソンなんです。
いきなり運動不足の人がフルマラソンを走ろう、なんて思っても出来ないですよね。

少しづつ走る量を時間をかけて増やしていって、長期的なフルマラソン完走というゴールを持って毎日努力するではないですか。

新しい物事を習得する、ってのはそういうこと。



▽Often Times, People Think Perfection Is Required (Not Really)

「なんで英語喋れるんですか!」とか。
「すごい綺麗ですね!」とか。

たまに言っていただけると喜んでしまう私です。

逆に「下手ですね!」とか言われたら誰でもしょげますが。笑

私は自分の話す英語にはアクセントがあると思っています。
事実「L」の発音はちょっと苦手なのでちょっと説明しながら話をしたり、出来るだけ避けるようにしていますが。

だからと言って伝わらないわけではない。

これだけは言いたい。

言語に訛りがあるとて会話が成立しないとは限らない。

ちなみに文法が多少間違っていても、要点だけあってれば通じます。

完璧主義です!って思う人。
私も少しありますが。
何もかも100点でなければ通じない、と思っている人は多いのではないでしょうか。

ぶっちゃけ中学英語が出来れば英語圏で生活出来ますよ。

逆にちょっと考えてみて欲しいものもあったり。

例えば、日本に海外から移住して来られた方。
こんな難しい日本語という言語を学んでいて凄いな、とは思いますが。

訛りがある人もいるではないですか。
そのせいで理解出来ない、ってのはまあ程度にもよりますがそこまでないじゃないですか。

大体わかる。

よく私が話す人の多くは考えすぎなパターンが多いと思っています。
よし、とりあえずやってみよう!と果敢に話をしに行く人の方が上達するのが早かったりします。

友人で単語とジェスチャーだけで店員と話をしようとしている猛者もいました。

「翻訳!!!して!!!」
とか言っているのを片目にお腹抱えて笑っていましたが。笑

結局、なんでもそうなんでしょうね。
言語に関わらず、なんでも新しく学ぶことってなんでもやってみなきゃ何がわからないのかわからない、という負のループに陥りやすい。

わからない、だからやらない。
完璧に出来ない、だからやりたくない。

そうじゃなくて。

わからない、でもちょっとやってみようか!とか。
訛っててもなんとかなる!とか。

まず心掛けの話になってしまうんです。

次に何か自分で挑戦したいこと、新しく学びたいことがあれば実際にやってみればいいんです。



▽Having Accents? No Worries My Guy

訛りの話で思い出しましたが、私の大学時代の友人グループや社会人時代の友人グループの中にも訛りは存在していました。

大学友人グループの出身国:
パキスタン
インド
カナダ
シリア
中国(インターナショナルスクール出身)
カナダ
日本x2(私含め)

社会人時代:
ミシガン州
ミシシッピ州
日本(私)

大学時代の友人グループ、最早誰が訛ってるとか全く気にしない。
みんなそれぞれ癖があるのでね。笑

このメンバーでゲームとかしてると凄いですよ、出てくる言語の数が。笑

社会人時代ですが、実はアメリカ内でも訛りは存在します。

ミシガン州の訛りは特定の単語の言い方に癖があったり、ちょっと早口だったり。
ミシシッピ州は南部ということもありちょっとアクセントの場所が違ったり、言い回しが違ったり、発音が所々違ったり。

ミシシッピ州出身の方はそこまで訛りはないんですがね。
でもたまに出てるなぁ〜と思いつつ聞いてたりします。

何が言いたいって?

訛りがあってもいいじゃないですか。

大事なのは、とりあえずやってみること。

間違ってもいいじゃないですか。
間違ったところを理解して、練習して、克服する、って一番いい練習方法ですよ。


今日はそういう心がけ、みたいな話がしたかった。
そんな記事です。

じゃあね。
Bye☕️


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