娘が保育園に通えて成長を感じて感動しているだけの記録
娘が、3週連続で保育園に通えている。
娘の誕生日も本人の風邪でろくにできなかったし、そのあとは我が家のコロナ騒ぎと熱でだいぶ引きこもっていたし、保育料を払う意味とは……と憂鬱になったりしていたのだが。やっと、やっと娘が保育園に連続で通い、遊んで経験をして帰ってくるようになった。
私もやっと、安心して働ける。
まだ1歳だが、大きくなったな…と感慨深い気持ちになる。
自分の写真や動画を見て、嬉しそうに声を上げる様子は大変かわいい。洗濯済みの母の下着を首からかけておしゃれをしている様子もかわいい。よだれかけをマントのようにつけているのもかわいい。
あと半年もすれば喋るのかと思うと、成長はあっという間だ。無条件に親が大好きなのは今だけ…と思うと愛おしさが倍増するが、1人の時間も欲しいという人としての欲求もある。
最近は無限に絵本を読まされる。読み終わったそばから、同じものを読むようねだってくる。昨日の就寝前は、同じ絵本を4回読んだ。さらに、渾身の力で絵本を逆パカする。娘よ、それをすると本が壊れるぞ。
最近は娘の食事作りを完全になまけている。和光堂に頼りきりである。
5〜11ヶ月は頑張っていたのだが、1歳の誕生日前後にずっと下痢をしたり熱を出したりしていたので、普通の離乳食はあまり食べてもらえずほとんど子ども用うどんだったのだ。うどんばかり作っていたら、元気になった後にどんなものを作ったらいいのかわからなくなってしまった。
ミックスベジタブルみたいなものを手作り冷凍して、適当に味を変えればいいのかもしれないが。悩み始めると長いのが、母の欠点である。
当の本人はあまり気にせず、もりもりご飯を食べ、バナナヨーグルトに喜び、フォローアップミルクをゴクゴク飲んでいる。
激動の時代に生まれた娘だが、何事もなくすくすくと育っと欲しい。心身ともに健康に何事もなく、が心からの願いである。
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