保活を起点に無限に色々なことを考えた結果
最近の私のホットな悩みは、保育園と入園後の仕事のことである。
悩みとは関係ないが、新月の無料ヒーリングはとりあえず今回はお休みとする。なんかこう、何故か腰が上がらない。きっと寒いからだ。そういう時は休む。まずは満月だけにしておく。
保育園、応募したが受かるか不安だ。ならし保育はどのくらいかかるか。どのくらい熱を出して仕事をキャンセルするのか。そして凍結胚を保存しているので2人目もギリギリ欲しいが、出産後の保育園探しをどうするか。未知のことばかりである。
生まれてもいないどころか妊娠すらしていない2人目も含めて、「保育園どうしよう」が悩みである。占い師は常に自営業なので、育児休暇とそれに付随する自治体の制度が全く使えない。1人目はのんびり4月入園を待って育児ができるが、2人目は首も座らない生後2ヶ月から預けて働かなければ1人目が退園になり、保活が最初からに巻き戻るどころか難易度が上がる。なんという世知辛い世の中!
いっそ働かずに一時的に専業主婦になった方が他の人に枠を譲りながら保育園費用を浮かせることができるので最低限だが生産的では?と考えることもあるが、いやそれでも働きたい。
だがしかし、3歳になるまで自宅保育すると2人目妊活も安定するし?保育園について考えなくていいし?うーん、きっと自分のキャリアや存在についてまた悩み始めてしまう。せっかく縁あって占い師させてくれるお店と出会えているのだから、できるだけ復帰して働きたい。
どの選択をしても、悩みは無限大である。
もし保育園どこも受からなかったら的なネガティブが発動し、先日登録制で一時保育をやっている保育園に電話してみた。「今いっぱいで無理ですごめんなさい〜」と、そもそも登録を断られてしまった。先方は全く悪くないし仕方ないこととはいえ、社会に門前払いをされているような気分になる。
そんな悩みとは裏腹に、テレビやネットのニュースではもっと深刻な話題が流れてくる。子育て中の母親と世間のギャップは、こうやってできていくのだろうかと体感してしまう。
それも人生経験だ。
無限にグルグル考えて宇宙のブラックホールばりにネガティブにカッとんでいく魚座の私だが、とりあえず“現在”に戻ってこなければならない。そんな時は、今できることだけにフォーカスする。
今できることは、娘に乳をやり、離乳食を作り、遊び遊ばせ、危険のない環境づくりをし、風呂に入れ、寝かせることである。どうしても不安なら、一時保育や認可外の情報を集める。
娘よ、あなたが元気に育ってくれるのが一番の幸せだ。そこを外さないように、考えていくのだよ私。
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