IROHAのイロハ〜初めの一歩〜②《音符と休符の読み方》
IROHAでございます。
さて、今回も「IROHAのイロハ」の第二弾と題して、音符の読み方と休符の読み方をご紹介します!
音符
皆さんも、何気なく「音符」をご覧になっていると思いますが、!
早速、ご紹介しましょう!
全音符
ニ分音符
四分音符
八分音符
※ちなみに、連符ではなく単音で表記する場合はコチラ
十六分音符
※ちなみに、連符ではなく単音で表記する場合はコチラ
三十二分音符
他にも、六十四分音符などがありますが、これ以上細かくなると使うことも滅多にないため、割愛します。(ただし、DAWでベースやドラムのゴーストノートを入れる際は使うこともあるので存在は知っておいてください)
法則としては、
『1小節の中に入る休符の数=●分音符』
が名前になるので、覚えておいて損はありません!
休符
全休符
ニ分休符
四分休符
八分休符
十六分休符
三十二分休符
他にも、|六十四分休符《sixty-fourth rest》などがありますが、これ以上細かくなると使うことも滅多にないため、割愛します。(ただし、DAWでベースやドラムのゴーストノートを入れる際は使うこともあるので存在は知っておいてください)
法則としては、音符と同じく
『1小節の中に入る休符の数=●分休符』
が名前になります!
こうやってみると、音楽って、『数学』ですよね?1曲の中に何小節あって、その中でどうやって音符の長さと高さを組み合わせるか…その組み合わせの芸術性が名曲を産み、私達を魅了し虜にしている。さらにいうと、音は波形でできていて、耳に届く距離や音程もHzで示すことができる…音楽は「数学」と「物理」の両側面を兼ね備えた立派な学問なのではないかと。
てな訳で、今回は音符と休符の長さについてのご紹介でした。
皆さんの音楽のお役に立てれば、嬉しいです!
次回の更新からは、【スケール完全攻略シリーズ】のメロディックマイナー編の一番目、メロディックマイナースケールのご紹介です!
なお、ブログのレッスンでは、より実践的な内容を紹介できればと思います!
それでは、皆様
Seeya!
Queens Music/IROHA MUSIC LESSON
講師 buTTerfly_eFFect