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SNSの良いところを見てみようよ!

SNSの良いところはずばり、クラウドファンディングだと思います!最近、SNSの問題点や規制についての意見をよく耳にします。私個人的にはSNSでの情報収集や仲間と繋がれる部分はとてもいいと思います。しかしその反面、SNSの闇の部分がある事も否定できません。先日あるカップルが、Instagramのオンライン表示をめぐってケンカになっていました。寝たと言った彼のInstagramがオンラインになっていて彼女が怒ったそうです…^^;
分からなくてもいい部分までわかるようになったことは、便利な反面、問題を生むことにもなりますね。


1.SNSで一番拡散性の高い感情は ”怒り”

SNSは人とオンライン上で趣味や嗜好または地域の人と繋がりを持ち、現実世界でも役立つ情報を共有することができたりととても便利です。さらに同じプラットフォーム上に芸能人や憧れの人がいたり、生活を垣間見れたりすると、知らない一面を知ることができてお近づきになれたように感じます。そんなSNSだからこそ人と人の距離感が分かりにくく、大きな問題が起こりがちです。

というのもSNS上ではどうしてもネガティブな情報に目が行ってしまうからです。SNS上では”怒り”という感情が、一番拡散性が高いと言われていますし、【Very good!・Good!・Bad】に分かれたレビューがあったら、Badのレビューの内容をついつい確認してしまうと思います。

またフェイクニュースを信じてしまい、拡散してしまう人の多くが情報リテラシーが低いという研究結果もあるそうで、SNSの普及とともに見るだけだった私たちが、発信することが可能になったという扱う私たち一人ひとりのリテラシーも問われる時代になった、ということですね。
SNSの特性を知ったうえで、上手に付き合っていくことが重要です。


2.SNSで広がるクラウドファンディングの良さ

クラウドファンディングの良さは、怒りと逆の”思いやりや愛”で人がつながるというところです。先ほども言った通り、SNSでの拡散性が一番高いのは”怒り”の感情です。しかし、それではなくSNS上で共感を生み”思いやりや愛”を拡散していけるのがこのクラウドファンディングです。支援者と実行者の間には、感謝や思いやり、また愛や期待といったポジティブな感情であふれています。こちらがより拡散し見た人が、ポジティブな感情を持てるSNSが今後増えてくることを期待します。


3.私がクラウドファンディングを選んだ理由

私がクラウドファンディングの利用し資金調達をしているのは、この施設はこれだけたくさんの人に支えられて、応援されてできた施設なんだということを近い将来いろはを利用する子どもたちに、見せることができたらいいなと思い始めました。まだまだ目標には程遠いですが、できることをしっかりと取り組んでいきたいと思っていますので、ご支援、応援をよろしくお願い致します。


4.まだまだ認知度に差が大きい”クラファン”

 余談ですが、父と父の友人に上記のクラウドファウンディングのページとご支援をお願いしますとコメントを送ったら、「障碍児のボランティアが10万振り込めって詐欺かな?」と詐欺だと思われてしまったり笑、知人には投資家を募ってると思われ「投資家は他で探して」等、厳しい言葉を頂く機会が多いクラウドファンディングの実行者です(私だけかな?w)。その都度落ち込みながらも、うまく伝わらなかったな…とトライ&エラーでなんとかやっています。
 それもそのはず、2017年のとある統計ではクラウドファンディングは直接支援のお願いに行った知人の4人に1人の割合で支援につながるんだとか
現状このコロナで人と会うことができなくなっているというのもあり、更に問題は4人のうち3人の方で、知人の75%からは「何やってるんだか分からない」と冷めた目で見られ、実際関係性が崩れます。

 ただ25%の方が理解していただき応援の言葉やいいねやシェアを頂けるのは、本当に救いです。最近ではPCに向かい、いいねやシェアの通知が来ると声を出して「ありがとうございます!」と言うようになりました。
本当にいつもありがとうございます。あと29日なんとかやってみます。



私の応援も届くといいな…。(^^)

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