祝！新時代の幕明け　〜芦屋神社から紅葉便りとともに〜

先日の兵庫県知事選挙を見て、本格的に時代の移り変わりを実感しました。
　　　

政治的な話はここでは避けますが、まるで映画をみているような、ドラマティックな選挙でしたね。

候補者の方のみならず有権者の方も、1人1人が自分の持っている大切な一票を握りしめ投票所へ行き、思いを込めて候補者の名前を書いた。
そんな熱いエネルギーが、兵庫県だけでなく日本全体に行き渡っていたように感じました。
「みんなで見守っていた・・・」このような選挙は今まであったでしょうか？

また兵庫県、県下各市町の選挙管理委員会の職員の皆様は、とても大変だったと思います。
衆議院選挙の投票が終わったら、すぐに知事選挙の告示日。
衆議院選挙をしながら知事選挙の準備もされて、寝る間もなくお仕事されていたのではないでしょうか？
また当選目的でない立候補があったり、選挙期間中に市長が連名で特定の候補者を支持するなど、公職選挙法に関する問い合わせなども多数あったのではないかと推察いたします。
選管としても、今までにない選挙を経験されたのではないかと思いました。
本当にお疲れ様でした。

ここから話はガラッと変わり、本日、11月20日に冥王星が水瓶座に入り、本格的に「風の時代」が始まろうとしています。
いや、もうすでに始まっていますよね。

こちらは兵庫県芦屋市にある「芦屋神社」。
急な坂を登って行くのですが、とてもいい気が流れている素敵な場所です。
今日はこちらに参拝させて頂きました。

爽やかな秋晴れで風が冷たかったのですが、紅葉はまだまだといった感じ。

参拝を終えて、ふと御神木を見るとキラキラと光に照らされていました。

光の玉のようなものがキラキラしています⭐︎

これからの新しい時代が希望に満ちている。
そんな始まりの日を明るく照らして下さる、御神木からの強く優しいエネルギーを感じました。

「誰かが必ず見てくれている。」
初めはたった1人で駅に立っていたが、それを見て1人2人と応援が増えていく。

たった数日間の選挙期間中に、大逆転劇を見せていただき、その言葉が本当だと私達に見せてくれました。

新しい時代のスタートにふさわしい、心にグッと届くメッセージ。
リーダーは救世主でなく、1人1人に自分を信じて頑張れと。
何が真実かわからない難しい判断を迫れてた選挙で、素晴らしい勇気と行動の力を見せていただきました。
若い方々にそっと希望を与える、そんな選挙だったと改めて感じました。