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ネタバレが激しすぎるRPG2リリースまでのあれこれ。その4「リリース後の心境とお礼」

ここまで観てくださっている方々
誠にありがとうございます。

ネタバレRPG2の関連記事ではこれが最後になるかと思います。

その4へ行く前に、
その3で時の魔力について触れてなかったので
そこの考えを触れてみたいと思います。

⚠️ネタバレを含む内容になっておりますので、ネタバレしたくない方は閲覧をお控えください!⚠️




時の魔力がどんな能力なのかは最後の戦闘の時に能力発動していたものから考えると
時の進みがゆっくりになっていましたね。

それだけなのであれば
少しでも苦痛への時間を耐え忍びたかったのか。
ずっと止めていられるものでは無さそうなもんだが
ゆっくりとした所で不死をどうにかできる訳では無いし…

「時に関しての」能力と考えると
時間を操ることは出来るのかな?

という事は戻りたかったのか?
自分がこんな運命を辿る前の状態に
戻す事を望んでたのか?

あの場面で時の魔力が覚醒するのは
とても皮肉なものだなと思いました。

戻したところで
本当に望んだ結果が待ち受けてるのか?

戻せば自分は楽になるかもしれない。

しかし同じことを繰り返す可能性もあるし
過去を変えると未来が変わると思います。

時を戻せば
イマゼイとの関わりも無くなるかもしれないし
ゼータとも会えないかもしれない
むしろ、ゼータは産まれてこないかもしれない
ゼータのいない世界線がありえたかもしれない

私の望み考察では
ゼータは最愛の人なんで
消すかもしれないと思ったら
それは出来ないのではないかと。

今回も
お前の負け
悲しげに慟哭しながら攻撃を奮っていたようにも聞こえた。
時の魔力が覚醒したら一溜りも無いだろうけど
ゼータが最後手を抜いたように
大魔王も最後に手を抜いていたのかな?
美談にしすぎですかね…??

ちょっと自分のキャラクター目線で考えていく、
偏った考えな気もしてます。

他のキャラクターにもそれぞれ素敵なストーリーや成長や葛藤が描かれているし

もしそれぞれのバックストーリーも色んな事が絡み合ってるなら私の考察はただの我儘。

でも我儘でもいいから
望む未来にいけたらいいなと願う。


ありがとうございました。

ここまで、書きたいことが纏まったようで纏まってなかったようにも思えるんですけど

リリース日のお知らせ解禁日から
今日まで
色んな出会いをもたらして下さいました。

色んな人が配信をして
感想を言ってくれて
大好きと言ってくれて
素敵と言ってくれて

何よりネタバレが激しすぎるRPG2がこんなにもたくさんの人に待ち望まれて応援されていることに携われた1人として誇りに思います。

KSBゲームス みぬひのめ様
私にシンというキャラクターを預けて頂き
本当にありがとうございます。

そしてそれに取り巻く人たち
関係者も、プレイヤーの皆様も
閲覧者の皆様も

自分の声を届けて
色んな人に出会えるこの声優という仕事を
ずっと大事に誇りにしたいです。

作品を通して皆の心が伝わります。
だから何度観ても涙が出てしまうんですね。

まだまだ未熟な私ですが
やれるところまで昇っていきたいです。

私は正直まだまだ経験不足です。
大海を知らないけど
一生懸命誠実にやることだけは忘れないようにしてます。

これからも驕ることなく
謙虚に、向上心に燃えていければと思います。

「この声は仲谷色華さんだ!」

いろんな場所でその言葉を聞けるように
頑張ります!

ここまでありがとうございました。

NEXProduction 仲谷色華

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