自分の弱みは隠さないほうが人に好かれる

弱点があるんなら隠さない方が相手に好かれる。

なぜかと言いますと。相手があなたに対して引け目を感じなくて済むから。

例えば、私の実体験でこんなことがあった。

私は、顔がパンパン、彼氏いない歴=年齢、貧乏などコンプレックスがたくさんある。

ある時ツイッターでこんなことを呟いた。「可愛くない・彼氏いない・金ないの3K揃っちゃったよー。彼氏募集ちう♡」

このツイートのいいねがいつもより多かった。それほど他人の不幸は蜜の味なんだろう。思い知らされた。

あと、こんな例もある。魅力的な小説の主人公は欠点を抱えている場合が多い。

その代表例がこのライトノベルの主人公だ。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の主人公、比企谷八幡は重度のひねくれぼっちだ。

実際このラノベは大人気だ。私もこのラノベの登場人物はみんな好きだけど、特に八幡が好き。程度の差こそあれ私もぼっち気質あるから。

このラノベから弱点を晒すにはコツがあるのを学んだ。人が共感できそうな内容の弱点にすることだ。共感性がある弱点に人は寄り付く。

ということで今回のまとめ「弱点は最初から言っちゃった方が人から愛される」でした。かざらずいこう!

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