見た目か中身自分はどちらを取るか決めたほうが才能が光りやすい。戦略の具体例。
昨日こんな記事を書いた。
見た目か中身どちらを極めるか決めておこう。そのほうが才能が光る。
どっちも手に入れようとすると中途半端になりかねない。というお話だ。
今回は、見た目か中身どちらかを極めるとはどんな風にか。私が考える具体例を説明する。
まず、自分の得意なほうを選ぶようにしよう。中身の面白さを極めるっていうのは人によりけり。遊びでもいいと思う。映画、2次元、ボードゲーム等。私の場合、読書で自分磨きしていくのを大まかな人生の指針とした。見た目はほどほどに頑張る。「服ダサい」と言われたことがあるし、得意ではない。
そして極める分野とそうでない分野の配分が80:20になるくらい。ちょっと極端にやるくらいでちょうどいい。
ただ、やりすぎはNG。見た目綺麗でも、一般常識がなかったり、無趣味になるのはよくない。中身面白くても、身だしなみと清潔さだけは捨てるのはあかん。特に女性は、身なりに人の見る目は手厳しい。
あと時期によって見た目で勝負したほうがいいか中身で勝負したほうがいいか異なる。一生どちらかに振り切るなんて普通できない。
ざっくりいうと若い時(大学生や新社会人)は趣味や仕事に邁進したほうがいい。そして30代以降から老けてくるから見た目に気を使ったほうがいいと思っている。多くの人が逆をやっている。それだと歳をとってからモテなくて悲惨って本に書いてあった。
こんな感じで、見た目か中身、どちらか決めて一点集中で磨いてみる。そうすればあなたの武器になる。仕事や恋愛で人から選んでもらいやすい。今回はその具体例を紹介した。参考にしてみて欲しい。
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