処女捨てたくて焦っているときの考え方。大丈夫あなただけじゃない。30超えたら焦るくらいでいい。
処女は全く引け目に感じることではない。
なぜそう主張するか。黙ってるから浮き彫りになってないだけで処女はいっぱいいるからだ。なんの本か忘れちゃったけど、日本の20歳女性で、処女と非処女の割合は5対5の半々というデータがあった。
何を隠そう、私(21)が、処女である。彼氏居ない歴=年齢。ちょっと前は処女捨てたくて焦っていた。だが今は結婚するまで処女でもよい。くらいの気持ちで構えている。
今回は、私と同じように処女である方が気楽になれるような考え方を二つ提案する。
まず、一つ目世間体は置いといて自分軸で考える。
自分自身本当にセックスをしたいのか。世間体を気にしてしたいと思っていないか?を自分に問いただしてみよう。
私は実際に、自分本位で処女を捨てたいのか考えてみた。
大好きな人とのセックスなら興味ある。だけど、嫌いじゃない人とのセックスはしたくない。嫌いな人、よく知らない人とは論外。
で、今好きな異性はいないから別にいっか。こういう結論に至った。
なんでもそうなんだけど「周りがそうだから‥‥」っていう考えは危険。自分は本当はどうしたいのか曇らせてしまう。
一旦周りの目を抜きにして自分が本当にしたいのか。を考えると欲求がクリアに見えてくる。
お次二つ目、処女は捨てるべきという世間って誰のことだ?と考える。
世間とは誰のことを指すのか考えると、具体的な存在は何もないことに気づく。
なぜ私たちはこのことに気づけないのかというと、テレビ、雑誌、ユーチューブ などが私たちの漠然とした「世間像」を作り上げているから。
ユーチューブ とかで「処女はヤバい」って言ってる人達も、切り離せばただの個人。それが日本全体の意見ではない。
仮にあなたが今まで出会ってきた人全員が「世間」だとする。その中にあなたが処女だからってばかにしてきたが人いただろうか?そもそも自分が処女だってこと仲良い一握りの人にしかバレないだろう。
というわけで、「処女は捨てるべきという世間」は実際には存在しない。
今回のまとめ。処女恥ずかしくない。周りはあなたが処女なことを軽蔑しているわけではない。以上!
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