自分のことを書こうとするとブレーキ踏む
なんでだろーなーと思うんですが、癖なのかなんなのか。
今も、「自分は記憶の結合がゆるくって、ゆえにアイデアの足し算掛け算は得意みたいなんだよなぁ」って思ったのでそれを書こうと思ったんですが、いざ書こうとすると書きたくなくなる。
自分が自分にたいして気づいたことなんて、ほかの人が読んでもおもしろくなくない・・・?
って、
思ってしまう。
実際はそうでもないのかもしれないけど(だって私は、だれかのだれか自身にたいする気づきの記録をふつうに読んでいるわけで)、自分が書こうかなと思うとブレーキ踏んでしまう。
なんなのだろうなぁ。
なんだかわからないけど、とりあえず自分の中にあるひとつのブロック反応だなと。
自己開示が苦手というほどではないけど、自分のことを見せるのがあまり得意じゃないのかもしれない。
・・・まぁ、自己PRがいまだに苦手なので、やっぱり得意じゃないんだなこれ。
フリーになって10年経つけど、苦手。
自己紹介とか得意になったためしがないよ。。。
それで困るかっていったら、案外困らないのだけどね。
仕事だったら仕事で語ればいいし、面談みたいになっても自分のことを語るよりアイデアやビジョン、やってきた仕事やそのスタンスについて話せばいい。プロフィール語りはいらない。
いつか、自分のことを語るのが楽しくなることはあるのかなー。
うーん、なさそうな気がする(笑)。
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