自主休校3日め。教科書があれば、家庭学習はけっこうできるもんだね。
教科書って、うまくできてるんだなーと思う。
小3の息子氏、国語のテキストは2冊(教科書ワークとZ会の読解問題集)持っているんだけど、算数は1冊も持ってない。
さてどうするか、と思った私。
とりあえず教科書見てみるか~とチェックしたら、説明だけじゃなくてワークになってるページもある。えっこんなつくりだったっけ。便利!
というわけで、算数は教科書中心。学校で使用するワークもあるので、本屋に駆け込まなくても大丈夫でした。
国語は音読、漢字練習、問題集。
話し合いの単元をやりたいというので、午前中はそれもやってみたり。
絵を見て短い作文をする問題を解いて「じゃあ次は同じ絵で、まったく違う作文を書こう!」とひねってみたり。
なんか、すごい盛り上がった。
ひとりでほっといてもできる、というわけじゃないけど、よく集中して勉強できたなーと思う。
月曜は登校する・・・かな・・・?
べつに状況がよくなったわけでもなんでもないんだけど。
学習面はともかく、学級活動でおいて行かれる。
これですよ。
自主休校の初日、先生に言われたのが
「係決めやってるんだけど、何でも大丈夫?」
「班のリーダー決めてるんだけど(そして君を推す声が班で挙がってるんだけど)、できる?」
あーーーーーーー
あー、そんな感じ。
こりゃ、難しいな。
自主休校しようと思ったら、不登校と同じ枠になるんだこれ。
先生や学校が悪いとかそういうことは思わないけど、なんだかモヤモヤします。。。
しかし、どうにもならんか・・・
学級活動って、社会経験みたいなもんで。これが学校に通う意味でもあるんだなーと、今更ながら思った。
モヤモヤするし、腑に落ちないなにかもあるんだけど。
だけど、月曜は登校する・・・かな・・・。
圧力とかじゃなくて、子どもが得られるはずの経験を自分が奪っている気がしてきて。そう考えるとけっこう、しんどいものがある。
月曜登校して、その次の日はまたわからないけどね。
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