8月群馬 車中泊旅行 1泊目
三芳PAの朝 すでにzawzawaしてる
さすが連休(お盆)初日、朝からSAが混んでいる
朝7時ころに出発したけれど、すでに渋滞が始まっている。
ETC2.0利用で道の駅 玉村宿に一時退出できるようなので、寄り道してみる。
初めて乗り直し料金なしで道の駅に寄れるETC2.0のメリットを利用してみた。
朝早いので、大好きな野菜もお手頃でたくさんあってたくさん買い物してしまった。
ここでは野菜以外にお弁当やお惣菜も買ったのだけど、どれもとてもおいしかった!
総額 ¥7171
昼前には目的地の『小平の里』に到着
息子に水遊びするために連れてきたのだけど、水遊び場があるだけで入りたいと喜ぶ年頃ではなく最初は興味がなさそうな感じだったけれど、虫取り網や水鉄砲を車から引っ張り出して一緒に遊ぶと、とても楽しそうに遊び出した。
お水もとてもキレイでもっと小さい頃にも連れてきてあげたかったなーと思うような場所だった
風車小屋も一緒に見てみたかったけれど、休業していてみることができず、、、残念
お次は、鍾乳洞へ。濡れた服は車で着替えて灼熱の屋外で乾かしてから改めて出発。少し距離があるので、無料の巡航電動バスに乗車する。
夫がどうしても乗りたがって笑
開放的な作りの小型の電動バス。電動なので乗っていて振動もないし、大きな屋根が強い日差しを遮って、走ると風が抜けてとっても気持ちが良かった!!もっと長い間乗っていたかったけれどあっという間に到着。
ついてすぐの売店で軽く買い物
きくらげ 八味唐辛子 ミニトマト など
¥1100
鍾乳洞はJAF割引があって1割引きで入れました
大人320円、こども150円、1割引
→710円?くらいだった気がする
扉を開けてコンクリの通路を抜けて、鍾乳洞に入っていく。あまりの涼しさにわざわざ冷やしているのかな?と思ったくらいに涼しい。あれは、ほんとに天然の涼しさなの??
中では昭和感感じる女性の声で鍾乳洞の説明が常に聞こえている。これはちょっと、、、不気味かも。。。と思っていたら、息子「怖い、やだ、入りたくない!!」
そうだよね、気持ちはよくわかる笑 でもお金を払ってしまったのでここで引き下がりたくない大人心。「はははっ大丈夫大丈夫」と笑顔で半ば強引に進んでいく。息子の怖がる声は聞こえない振りで楽しんでいる姿を一貫して見せる。
そんなに大きくない鍾乳洞なので割とあっという間に出口へ。
息子「もう一度入りたい!」
ですよね!!そうなると思っていたよ笑
「窓口の人が良いって言ったらいいんじゃない? でも自分で聞いてみるんだよ!」ということで、息子はちゃんと自分で聞いていた。そして、それを受けた受付のおばちゃんの優しさでもう一度入って鍾乳洞をゆっくり堪能することができました。
再び、電動バスに乗り駐車場に戻り、本日の車中泊予定の道の駅に向かいます。
⚫︎道の駅 赤城の恵
ここは6月中旬から7月中旬にかけてはアジサイの咲く名所でホタルの姿も見られるのだそう。また来てみたいけど、またいろんな別の場所にも行ってみたいしで、たくさんの行きたい場所リストに悩みます。
夫は物産売り場をチェック。あとは息子とも遊具や芝生の広場でも遊んでくれたよう。
私は到着したあと少し疲れていたので(昨日ちゃんとベッドで寝ずにソファで寝てしまったツケ)、昼寝をしました。
18時ころそろそろ風呂にいかねばと少し階段を登った先にある立派な入浴施設に向かいます。
こちらプール付きで入浴料が激安!!昼寝の時間を我慢してプールに入れば良かった!キャンピングカーの自由度の高さに甘んじて、下調べをあまりしないことも多く反省。
大人520円 子供(3歳以上小学生以下)310 円
→1350円
こちらの中庭、子どもが遊べるプレーゾーンになっており、息子と大きなバランスボールでキャッチボール??をしたり、数字が並んだ的にボールを当てる遊具だったり地味に面白いものが揃っていて、本日の〆で入浴前に汗びっしょりで思い切り遊びました。
そして入浴!久々の大浴場!!すっんごい気持ちよかった!!!とんでもなく疲れが取れた!!夫曰く車に帰ってきたときの私の表情が全く違ったそうです。
サウナもあって水風呂もあってお値段お安くて!!群馬まで来て良かったーー!!
水風呂は21度くらいなので冷たすぎず、少しぬるい感じの水風呂。サウナにはテレビがあってバラエティ番組をみることができたのが良かった。
あえて言うとしたら、浴室内の場所によって(端っこの席付近とか)少しだけ臭いのする場所があったかなーという感じです。
お風呂を出たときには日も暮れて、出口を出た視界の先の街の明かりがキレイに眺められて、感動しました。
いよいよ車中泊。なのだけど、なぜだ??こんなに良い道の駅なのに、車中泊の車がほとんどいない。トイレもあるし、地面も水平。不思議だ。
(この理由、憶測ではあるけれど後にわかる)
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