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mRNA

mRNAワクチン
指向性が強いワクチン。
3ヶ月の治験のみで人類の遺伝子操作をするのは初めてとなる。mRNAはそのままでは抗体を作ることが出来ない。普通はすぐに分解されてしまうため、ハイドロジェルのなかに入れて注射をする。コロナウイルスのスパイクタンパクを抑制する抗体を作り出すように、マクロファージに伝達すしその情報から抗体を作る指示を出せるようにする。遺伝子組み換えm RNA。副反応50パーセントで起こる。倦怠感。2万人中の200人のデータ。2週間。中長期のデータはない。かつてない。

そして、遺伝子組み換えに関する研究では、ラットに遺伝子組み換え大豆を摂取させたところ、その子どもに重大な影響が出たという研究成果が報告されています。
この実験はロシアの科学者でイリーナ・エルマコバさんという方が行ったもので、実験用のラットに遺伝子組み換えでは大手のバイオ化学メーカー、モンサント社の遺伝子組み換え大豆を経口摂取させて、胎児への影響を比較したものです。
その結果、生後3週間までの新生児死亡率は55.6%と高値で、その後の成長も著しく悪く、成長不良や死亡が多く出たという報告でした。
さすがにいま使用している大豆はそこまで強い危険性のあるものではないですが、この報告からみても完全に安全であるとは言い切れないでしょう。

動物実験で生殖機能障害や発育不全が観察されている
ラットなどを使った動物実験では、遺伝子組み換え食品の様々な健康への害が観察されています。
・不妊
・免疫障害
・老化の加速
・インスリンの制御不全
・消化器官への害
・肝機能障害、など

特に生殖機能障害については、かなり昔から危険性が叫ばれています。
例えば、遺伝子組み換え大豆を食べたラットの母親から生まれた子供は、体が小さく生後3週間の死亡率が50%以上にも達しました(遺伝子組み換え大豆を食べなかった母親から生まれた子供の死亡率は約10%)(1)。
また、GM大豆を食べた雄のラットでは、精巣の変形や精子細胞の異変が現れたとの報告もあります(2)(3)。

GMOを食べるだけで死亡した例もある
インドでは2006年に遺伝子組み換え綿花の収穫後、地面に落ちたGM綿花を食べた周辺の羊などが千頭以上死亡したという報告があります(4)。

GMO作物農家でアレルギーが増加している
インドの遺伝子組み換えの綿花畑で働く労働者の間で、肌のかゆみ、蕁麻疹、涙目、まぶたの腫れ、くしゃみ、鼻水、息苦しさなどのアレルギー症状を訴える人が続出しました(5)。

地球規模の環境破壊につながる
GMOは人工的に遺伝子を組み替えることによって、ラウンドアップなどの強力な除草剤(農薬)をふりかけても枯れないようにデザインされています。
これだけ聞くと、とても便利な作物のように聞こえますが、様々な害があります。

GMOによる環境へのダメージ
* アメリカでは農薬の使用量が以前の15倍に増えた(6)
* 普通の農薬に耐性を持つ「スーパーウィード」「スーバーバグ」が登場
* GMO以外の作物が絶滅する可能性も

GMOの登場以来普通の農薬に耐性を持つ雑草や虫が増え、その結果農薬の使用量が増え、土壌汚染が加速しています。
スーパーウィードの中には、ベトナム戦争で散布され先天性欠損症の原因になった枯葉剤(2,4-D)のような猛毒でしか枯れないものも登場しているようです。
また、GM作物が非GM作物と交配することで、いずれ既存の作物は絶滅してしまうのではないかという懸念もあります。

植物の種が企業に独占される可能性がある
遺伝子組み換え食物の種は特許付きの商品なので、農家や個人が「収穫された種を取っておいて来年植える」ということは特許違反になり出来ません。
アメリカでは、誰かからもらったGM作物の種を勝手に栽培することも違反になり、見つかれば訴えられる可能性もあります。
将来的に、「食物の種」という人類の存続に必要不可欠なものが、GM作物の種を製造するバイエルなどの巨大バイオ化学メーカーに独占されてしまうと、安全な食料の供給さえ危うくなる可能性があります。

アフリカの食糧難は改善されていない
ビル・ゲイツ氏が主な出資者となり、2006年にアフリカでAGRAという組織を立ち上げて始まった「グリーンレボリューション」プロジェクトでは、当初生産性と貧困層の給料の倍増を目標に掲げていました。
しかし、1000億円以上を投下し、14年経った現在でも目標は達成されておらず、ついにその目標自体もAGRAのサイトから消えています。
また、キャンペーン中にアフリカの13の国で栄養失調者の数が30%も増加したとの報告もあり、「GMOでは食糧難も貧困も改善されなかった」との声が聞かれます(7)。

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