やはり、天啓が欲しい。(写真と閾値)
やっぱり、写真が上手くなるには天啓がいるんじゃない?
こんばんは。irohaと申します。
今回のテーマは、自分の写真がどうやって閾値を超えてくか、についてです。
今日、ななしきくんさんと話してて思ったことを綴っています。
まず、閾値とは、
いき‐ち〔ヰキ‐〕【×閾値】
1 ある反応を起こさせる、最低の刺激量。しきいち。
のことです。(コトバンク)
人によって、何を閾値とするかは違うと思います。
ここでは、
ある反応=「自分の写真を見た人が、何かしらの行動を起こすこと」
と、仮に定義します。
何かしらの行動の詳細としては、
・自分の作品を買ってくれる
・見た人自身の社会的な振る舞いに影響する
とします。
となると、私にとっての閾値は、
自分の写真を見た人に、行動を起こさせる(購入や社会的振る舞い)ための最低の刺激量
となりそうです。
今のところ、自分の写真は閾値を超えていない。
と思います。
では、閾値を超えるには何をすれば良いか。
①自分のファンになってもらう
②バチバチに良い作品を作る
①は、人気度と言い換えてもいいかもしれません。
フォロワー数(の中の現在生きているアカウント)ともいえます。
②は、良い作品という箔付けをもらうこと、とします。例えば、大きな賞を受賞すること、有名な人にフィーチャーされること。
ちょっと捻くれているようですが、
実際、誰かが評価しているから見る。支援をもらえる。普通のことだと思います。
そう考えると、①と②どちらも今の自分には足りていない。ということに気が付きました。
まず、今の自分ができることとして、
①ファンになってもらうために、SNSをこまめに更新する。好感度は上げるだけ損ない。
②大きな賞をもらえるような写真とは何か、受賞作品の傾向を踏まえて対策し、応募する。
が浮かんできました。
いやー、、。このあたり、できていない。
②に関しては全くと言うほどできていない。
いや、でも写真上手くないと無理だし…。
と冒頭に戻るわけです。
やっぱり、写真が上手くなるには天啓がいるんじゃない?
それでは。