第3の目(岡目八目)⑨
台風14号から学ぶべきこと!
自然とは、山川・草木・海など、人類がそこで生まれ、生活してきた場
特に、人間が自分たちの生活の便宜からの改造の手を加えて無い物。
また、人類の力を超えた力を示す森羅万象.「自然破壊」「自然の猛威」
「自然の摂理」に従って生きる等々、神がこの地に人間として生を授ける
際に、条件として「水(H2O)」と「空氣(O)」を必要とする天命(宿命)を
与えた。だから人間は生まれながらにして、自然との共存共栄を図らな
ければ生存でき無い存在なので有る。
にも拘らず、人間の身勝手で御都合主義な解釈で「withコロナ」何と言う
経済活動を優先する方向に舵を切ったために、またも四柱の神(風・火・水
・雷)の逆鱗に触れ、昨年の台風15・19号の禊の傷も癒えぬ儘に更なる
禊として台風14号を迎えなければなら無い羽目になってしまった。
正に浅ましい程、愚かなり。‼️
以上の文面をノートに投稿しょうとした矢先、器材にトラブルが発生し
投稿することが出来ませんでした。
然し、考えて見たら昨年の台風15号で甚大な被害を受けた千葉県房総半島
の方達、更に其の後に発生した台風19号に依る、甚大な被害を受けた
東日本全体に及ぶ方達に、とってみれば、何故、私達がこんな禊ぎを
受けなければなら無ったのか、未だに、その傷の癒えぬ間に再び台風に
見舞はれてしまうのなら、正にこの世には、神も仏もい無いのか、 ⁉️
と私自身も思いました。
此れらの思いが、四柱の神(風・火・水・雷)に通じたのか、台風14号は
ギリギリのところで、熱帯性低気圧に変わり、更に進路を太平洋の南方に
向きを変えてくれたのです。
狂人的なアメリカのトランプ大統領とブラジルのボルソナル大統領は共に
コロナを軽視し経済活動を優先する言動に感染拡大の動きに歯止めが掛か
ら無い状態である。又ヨーロッパでもフランス、イギリス、スペイン等が
特に行動の規制を緩和した結果、感染拡大が顕著に増加した。
我が国を顧みれば、ゴーツートラベルやゴーツーイート等のイベントに依
無理矢理、経済活動の活性化を図ろうとして、上記に記載した国々と同じ
轍を踏む危さを禁じ得ません。
国(政府)と自治体との間で「要請と補償」についてのコンセンサスが得ら
れぬままで居るのに「withコロナ」とはコロナとの間で一定のコンセンサス
を得られたのでしょうか?。改めて申す「二兎を追う者は一兎をも得ず」
と言う事を。‼️❓❓‼️❗️
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