人に何かを勧めるのは難しいって話
どうも、今回前置きとして懺悔したいんですけど、実は僕「VTuberのオリ曲好きだわ~」って言っておきながら全くと言っていいほど聴いてないVもいるんですよね
名前出すと叩かれそうなんで伏せますけど、別に嫌いってわけじゃなくて、単に興味が湧かない、琴線に触れないってことです
今回はそんな「興味」のお話
興味を0→1にするのってめちゃめちゃ難しいんですよ
ネット社会の今、個人が欲しい情報は取捨選択できるのもあって、興味のないものはやろうと思えば徹底的に遠ざけることもできますしね
で、僕はよくにじさんじ(ほぼ箱)推しの友人にAZKiちゃんを勧めたり、イベントで会った人に「この曲いいよ」みたいな感じで勧められたり~みたいなやり取りをします
ただ、僕がその曲を1回聴いてそれっきり。なのと同じく多分友人もそこまで聴いてないと思います。(別に悪いって言ってるわけじゃないしそれに嫌な気分になることもありませんが)
ありがたいことに「興味を引く方法」なんかで検索すると様々な手法が出てくるわけですが、結局は気持ち-ハート-で感じるものだから、方法はそんなに重要じゃないんですよね、音楽とか絵なんかのいわゆるアートは特に
あとどうでもいいと思うけど、僕はハマった曲をひたすら聴きまくる人です
んで何が重要なのか、理解と共感ですね
「共感できない、でも理解はできる」
「理解できない、でも共感はできる」
ってわけですね
共感出来ないときに、どう理解するかが大事なんです。少なくとも、共感を守るために、理解を拒絶する(逆も然り)のは良くないよねって話
理解が先か、共感が先かで、その人へのアプローチも変わってくるんでやっぱりディスカッションって大事なんだなぁ
結局何が言いたいかって???
僕が最近、赤坂まさかの「空想生活」をヘビロテしてるって話