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『自分を知るとは自分の不完全さを目の当たりにすることでもある』



それでも、

私たちは自分の内に入り、

自分を知り、

不完全を目の当たりにして、

その自分を許して、

認めてあげることでしか

本当の自分を知ることはできなくて。


それができるからこそ、

自分をありのまま認めることができるのではない

だろうか?


ただ、


自分の嫌なところからは、できるだけ目を逸らし

ていたい。

わざわざ、自分で自分の心に傷をつけるようなこ

となどしたくないから。

心は弱いから、自分を知ることから逃げてしま

う。


でも、心の奥底にある、魂は強い。

それでも8回目にも起き上がって来る。

だからこそ、魂の力(本当の自分)を信じて

勇気を持って自分を知ることに挑戦してみる。

だって、本当の勇気は弱さを認めること

なんだから。

逆に言えば、

勇気がなければ、弱さは認められない。


ということは、勇気を出せば


自分を本当の意味で愛せるようになるってこと。

生きやすさを手に入れられるってこと。


そして、その時(勇気を出して知った先に)


初めて、自分軸が確立できるんだとも思う。


(自己探求の最終段階というか修了段階というか。。)


そして、その時やっと

エゴにも気付くことができる。


自分の心の声(エゴ)を優先するのか


魂の声(本当の自分=愛)を優先するのか


という部分にも巡り会える。


だから、心だけで生きずに、自分をしって

愛をチョイスしていきていけたら

本当に生きやすくなっていくんだよね。


この苦しみの地球🌏で

光を見つけて歩けるように

なったら、とっても心地よく

死の訪れを待っていられるように

なるんじゃないかなって


そう思うんです。わたし。


この闇に包まれた、苦しみの地球に

一筋の光を見て生きれるようになると思うんで

す。

嫌なことからは、目を背けたいけれど、

闇が光を教えてくれるから。

光は光の中では、ただの光でしかないから。

闇の中にあるからこそ、わたしたちは

それを光だと感じるのだと思うから。


そして、

外に答えを探しても見つからないのなら、

内も探してみるしかない。

そして、闇の中に見つけた光は、

愛でしかないということ。

弱さの中に本当の自分(愛)が隠れてる。

嫌なことの中にこそ、重大なヒントが隠されてる

っていうことだよね。

それは、

同時に弱さが宝になる瞬間でもあるから、

何も恐れなくていい。未熟でも出来損ないでも

なんでもいいんだってこと。


愛のない人は、いないよ。

その愛に気づけるかどうか。

うちを探せるかどうか?なんだと思います。


そして、それを知った上で

心(エゴ)と魂(愛)の両方をうまく使って

どちらかに偏りすぎず

エゴと愛のバランスをうまくとること⚖️を

心がけていくことが、

結局のところ生きやすさに

つながるのだと思います。


なんだか勢いのある記事になっちゃいました。笑


今日も素敵な1日でありますように🌟


今日はユングの名言です🌼


Thanks :)