高校生就職を改革する話

構想から2年以上の時が流れ、ジレンマと模索の日々。。
集中し0→1する覚悟を決めきれず、逃げるように出来る環境を求めて転職"活動"したりとほんま悶々としていた。笑

なぜか?
ビジネスにならない!と言われていた、
「高校生の就職」領域を事業にしたかったのだ。

おれの周りも大卒ばっかりなので知らなくて当たり前やけど、「高校生就職のみ」特殊な環境で就職せざるを得ない状況で。

一言で言えば、進学希望者の1/100くらいしか情報と機会がないというのが高校生就職希望者の置かれた環境で。

なぜか? 
・いわゆるリクナビ・マイナビみたいなサービスが基本利用できない

・企業説明会とかインターンとかに参加してみる!みたいな活動が簡単にできない。

・1人1社制という慣例が根強い文化になっていて、複数の企業にエントリー不可能

などなど高校生就職以外の就活とあまりにもギャップがあり、企業も高校生採用をためらうという。。

エージェントが営業できない。
企業もどうアプローチしたらいいかわからない。 
という状況がずーっとある関係も大きく
あまりにも情報と機会が乏しいばかりに、高校生と企業のミスマッチが多く、不幸を量産しつづけるという。。

その高校生就職領域で高校生の為になり、ミスマッチを減らし、幸せに自立する高校生を増やすビジネスモデルをついに掴みそうになったのが今!

うまいことマッチングさせる!ではなく、
本質的な情報と多様な機会を通じて、様々な仕事、生き方に触れて、考え行動し、意志ある進路選択を増やしていきたいとの思いでいよいよ新規事業がはじまるところまできた!

はじまりになくてはならないこの会合に集まってくださった、先生方。

共に企む、educo 吉田さん UZUZ 川原さん
ありがとうございました!

キャリア教育に興味関心あるひとは、Twitterフォローしておいてくださいな。
最近は、9割Twitter、1割Facebookなので。笑
https://twitter.com/irodori1006

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