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人間力を磨き続け、昨日の自分を超えていく。〜Most Valuable Value賞7期9月度受賞者インタビュー〜

Most Valuable Value賞とは?

irodasでは、メンバー一人ひとりのあるべき姿の指針として5つの「Value(バリュー)」を掲げています。
バリューの意識をより浸透させていくために、「バリュー他己紹介」という取り組みを行っています。
バリュー他己紹介とは、部署内など普段よく接しているメンバーに対して、体現しているバリューと具体的なアクションを“他己紹介”として発表し、皆で賞賛しあう取り組みです。
この取り組みは部署レベルでデイリー・ウィークリーに行っていますが、その中でも最もバリューを体現していたメンバーにむけて、月に1度贈られるのがこの「Most Valuable Value賞」です!

9月度の受賞者はこのメンバー!

9月度のMost Valuable Value賞(以下MVV賞)を受賞したのは、CA部署の井上直紀さんでした!
井上さんが今回体現したバリューは、「ism」「Drive X」です。

「ism:素直・謙虚・感謝・信頼」とは?
irodasの原動力は人。 社員一人ひとりが”色を出し”、ミッション実現に向けてチームで協働するためには、 個人が常に満たされ、社会や顧客のためにベクトルを向けられている必要がある。 irodasでは、一人一人が素直で謙虚であり、仲間に対して感謝と信頼を持つことが 全員で大きなことを成し遂げるための前提条件であると考える。

「Drive X」とは?
変化することや失敗することに恐怖心を持ち現状維持することは衰退である。思い込みを捨て常識を疑い、ミッション実現への成功確率を高めるための意思決定を行い常に進化し続ける存在になろう。
中途でirodasに入社し、現在CA部署で活躍中の井上さんですが、日々自らの行動を改善しより良くする姿勢が高く評価されました!
最初はなかなか目標KPIを追い切れなかったところから、他のCAにコミュニケーションを取り改善を続けた結果、そのKPIにおいて部署一位の達成を成し遂げられました!

中途でirodasに入社し、現在CA部署で活躍中の井上さんですが、日々自らの行動を改善しより良くする姿勢が高く評価されました!

最初はなかなか目標KPIを追い切れなかったところから、他のCAにコミュニケーションを取り改善を続けた結果、そのKPIにおいて部署一位の達成を成し遂げられました!

また、日頃の挨拶や掃除を徹底するなど、業務外での振る舞いにおいてもism体現をしておられる姿に賞賛の声が集まりました!

受賞した井上さんにお話を聞きました!


ーMVV賞受賞、おめでとうございます!選ばれてどう感じましたか?
素直に嬉しかったです!

これまでのMVV受賞者は分かりやすい業績があったと思うのですが、自分は数字が上がっていないコンプレックスがありつつも、数字以外の面も見ていただいて評価してもらえていることが嬉しかったです!

ー確かにこの受賞では、井上さんのワークスタンスが最もバリューを体現していたと評価されていますね✨働く過程で特に意識していたことはありましたか?

入社した時から、【人間力を磨く】ことをずっと意識しています。
人間力の高い人はどういう行動を取るのか、日々自分の言動を振り返りながら働いています。普段の挨拶とかも人間力の最たる例ですね。

今回の受賞でirodasはそういう部分も見てくれている会社だと分かって、このまま頑張っていっていいんだと自信に繋がりました!

ーなるほど!なぜ人間力を意識しているのですか?
人間力を磨きたいと思ったきっかけは、前職の失敗にあります(笑)
当時の僕は鳴り物入りで入社したのですが、すぐに上には上が居ることを痛感して、、その人たちがみんな揃って人間力が素敵な人だったんです。それが磨きたいと思ったきっかけですね。

あとは、良い人の周りには良い人が集まるじゃないですか。
「良い知識を授けてくださる方に出会いたい」「良い職場で働きたい」と思うからこそ、まずは自分が良い人(人間力のある人)で在り続けようと思っています!

ー理想の自分、理想の職場、理想の働き方をするために人間力を磨き続ける・・かっこいいです✨具体的には、どんな人間力を磨きたいと思っていますか?

おお、なかなか難しいですね。

テーマだけ伝えると、【謙虚・素直・知識】。この3つはすごく大事。
これまで出会った素晴らしい人にはこの3つが共通しているんです。

余談ですが、irodasの最終面接でパッと壁をみたら、全く同じワードが書いてあったんです。すごくびっくりしたと同時に、入社の決め手になりました(笑)

ーええ!ismで?
はい(笑)
この価値観って非常に価値があると思うんです。
僕の生き方間違ってないって言われているくらい肯定された感じがしましたし、
その部分を見てくれている会社だからこそもっと力が奮えるなと思いました🔥

ー運命ですね・・!
では、今回受賞した「ism」の観点で特に意識していたことはありますか?

【人の振り見て我が振り直せ】ですかね。
特に意識していることはないんですけど、人のことを見て自分に置き換えて行動に移すことはいつもやっています。

例えば、朝の掃除でちゃんと掃除していない人がいた時とか、会議の時間に少し遅れる人が多い時。すぐに指摘するのではなくて、まずは自分が良いと思うことを体現することから始めています。

ーなるほど!自分にも反映させてより良い状態を更新しているのが素晴らしい✨
「DriveX」に関しても、何か意識していたことはありましたか?

これも正直特になくて!(笑)
強いて言えば、昨日の自分と今日の自分を比べた時に確実に進化していくことは意識していますね!

特にirodasに入ってからは、自分が「頑張り屋さん」になっていっている感覚があります。

前職では、1つ1つのハードルが高くて最後は飛ぶのを諦めてしまったから、irodasでも入社当初は目標設定を周りより大分低くしていたんです。
「もっとやらんとあかん」って思いはありつつも、「数追うより質追うべき」という主観も強かったからなかなか変われなくて。

でも、先輩からの否定のないフォローを受け、ある時振り返ってみて、「高い目標を追わずにどうするんだ」「質を追っても変わらなかったのに求人提案数(数)を追わずにどうするんだ」と気がついて。そこからはよりKPIを意識するようになって、今はやればできる楽しさも噛みしめています!

もっと頑張る環境を創るために、日報も始めました!📚

ー日報?どんなものですか??

一人でやっていたこと、考えていたことをグループで共有するんです。
僕自身、主観で仕事をするとうまくいかないことを痛感しているので、未来へのリスクヘッジと成長の観点から客観的な目線でのフィードバックをもらいたいなと思って始めました!

ー学びを活かして今の自分に必要な環境を創りにいく姿勢、尊敬です✨
キャリアアドバイザーのお仕事をする上で意識していることはありますか?
こちらが絶対に妥協しないことですかね!
どんな提案も、学生さんから「NO」と言われるまでは絶対に引かないです。
判断するのは学生さんだからこそ、自分から見切りはつけずに、学生さんが最適な判断を下すために選択肢を増やすことにこだわりを持って働いています!

ーありがとうございます!では最後に、今後の目標を聞かせてください!

「日本一、売上トップ」です!

僕は逃げ癖があるので、これは仕事をしている時も朝の掃除の時間でも流れるように口に出しています。あ、携帯の待ち受け画面にも目標を貼っています(笑)

苦しそうだと思われるかもしれませんが、自分がやりたくてやっていることだから楽しんでやると決めているんです。自分の目指す壁を超えるために絶対に達成します!!

ーまさに「ism」「DriveX」を感じるお話でした🔥これからも井上さんがirodasのIsmを浸透させ、前進させてくださる未来が目に見えます!ありがとうございました!!