
『勝ち癖』のあるチームを作る。irodasSALONの集客を担う、toC ISチームのこだわり〜Most Valuable Value賞6期5月度受賞者インタビュー〜
Most Valuable Value賞とは?
irodasでは、メンバー一人ひとりのあるべき姿の指針として5つの「Value(バリュー)」を掲げています。
バリューの意識をより浸透させていくために、「バリュー他己紹介」という取り組みを行っています。
バリュー他己紹介とは、部署内など普段よく接しているメンバーに対して、体現しているバリューと具体的なアクションを“他己紹介”として発表し、皆で賞賛しあう取り組みです。
この取り組みは部署レベルでデイリー・ウィークリーに行っていますが、その中でも最もバリューを体現していたメンバーにむけて、月に1度贈られるのがこの「Most Valuable Value賞」です!
5月度の受賞者はこのメンバー!
5月度のMost Valuable Value賞(以下MVV)は、なんと2名のメンバーが受賞を果たしました。
受賞者は、irodasSALONユーザーの集客を担うtoC ISチームのSV、山中祥子さん、尾﨑歌音さんです!
※toC ISチーム
irodasSALONのユーザー数拡大のために、新規面談の調整や面談の着席率向上を目指すチーム。
お二人はtoC ISチーム内でSV(スーパーバイザー)職を努めています。
山中さん、尾﨑さんのお二人が体現したバリューは、「Drive X(前に進めよう)」です!
「Drive X(前に進めよう)」とは?
変化することや失敗することに恐怖心を持ち現状維持することは衰退である。思い込みを捨て常識を疑い、ミッション実現への成功確率を高めるための意思決定を行い常に進化し続ける存在になろう。
ーお二人を推薦した田中さんにお話を聞きました!
お二人がマネジメントを担当するメンバーの成長が著しいことを評価し選出しました!
メンバーの成果を見ると、この一ヶ月ものすごく成果を出せるようになっているんです!
<メンバーA>
5月1週
アポ調整率:14.29%
↓
5月5週
アポ調整率:22.67%
<メンバーB>
5月2週目
アポ調整率:9.52%
↓
5月4週
アポ調整率:25.71%
SV職として責任を持ち、関わったメンバーに成功体験を積ませることを重きにおいて何度も何度も不明点をすり合わせし続けた結果だと思います!
何よりSVの二人の自発的アクションが、toC ISチームの成果の底上げや勝つ雰囲気作りをしていただき、メンバー内でも意見が活発に飛び交い支え合う等、一ヶ月前に比べ本当に明るい部屋になりました!
ーMVV賞受賞、おめでとうございます!選ばれてどう感じましたか?
尾﨑さん
すごくありがたかったです!
本当に、自分自身だけでできたことでは全くなかったと思います。
徹太さん(マーケティングチームマネージャー)、夏穂さん(マーケティングチームリーダー)、啓介さん(toC ISチームリーダー)が毎日チームメンバーの課題に向き合ってくださって、何が組織の目標達成のために必要なのかを一緒に考えてくださったからこそ成り立ったお仕事だったなあと思っています。
山中さん
私も歌音ちゃんと考えていることは近いのですが、特に啓介さんの影響が大きかったなと思っています。
元々良い雰囲気のチームだったのですが、啓介さんはより「風通しの良い雰囲気作り」「目標を達成する雰囲気作り」に日々邁進していらっしゃるんです。
業務にあたるメンバーの数字に対する意識も変化したと思っていますし、私自身も今まで以上に日々の数字を意識して動かないといけないなと思えています!
ーありがとうございます!体現したエピソードに対して意識していたことはありましたか?
山中さん
そうですね・・・。5月はチームメンバーが増えたこともあり、チームの雰囲気作りは特に意識していましたね。
居心地の良い雰囲気を作ることはもちろん、「数字に対して本気で向き合う雰囲気」はしっかりと作るようにしていました。
今回取り上げていただいた「生産性向上」に関しては、何よりもチームのインターン生が自発的に動いてくれて、irodasのバリューを大事にした上での努力をしてくれたことが一番大きかったのかなと思います。
ーチーム一丸となって成果に向き合う姿勢が素晴らしいですね!チームの雰囲気作りののために意識していたことはありますか?
山中さん
チャット上での明るい声かけはもちろん、アポが取れずに落ち込んでいるメンバーに対して「切り替えて頑張ろう」「諦めずにやり切ろう」と最後まで頑張る雰囲気を作るようにしていましたね。
啓介さんがそういった雰囲気を作ってくださっているのもありますが、今のチームはすごく発信しやすい雰囲気ができているんじゃないかと思います。
ーチームメンバーが自発的にirodasのバリューを体現する行動を取っているのも素晴らしいと思います。チームのバリュー浸透にあたっては、どんなことを意識していましたか?
尾﨑さん
そもそも、チームを作るにあたって「採用」からこだわっていたのはあるかと思います。
toC ISチームは4月からインターンメンバーの採用を開始し、大幅にチームを拡大したのですが、irodasのMission、Vision、Valueへの共感はもちろん、「Ismを兼ね備えているかどうか」を最重要視して採用をしていました。
※Ism=「素直・謙虚・感謝・信頼」
詳細はこちらの記事もご覧ください。
https://note.com/irodas0707/n/n7c9321d963a4
そもそもIsmって取って付けられるものではなくて、人生を生きてきた中で備わるものなのかなと思うんです。根底にIsmを兼ね備えているかどうかは面接で出会った瞬間から意識して見ていましたね。
その上で、「なんでこういう仕事がやりたいのか?」というような理由や、「何にやりがいを感じるか?」というような価値観の部分をしっかりヒアリングするようにしていました。
せっかくインターンをしたり、契約社員として一緒に働いていただくのであれば、「irodasにジョインすることでその人の人生が少しでも豊かになるのか?」という点は最優先にすべきかなと思っていて。
本人が求めているものとirodasが与えられるものがマッチしているかをしっかりすり合わせた上で採用を行ったのがこだわったポイントかなと思います。
ーありがとうございます!そもそも採用の段階からこだわって取り組まれていたんですね・・・!ちなみに尾﨑さんは、今回選出されたエピソードに対して意識していたことはありましたか?
尾﨑
とにかく、「メンバーの目標達成にどれだけ一緒にこだわれるか?」は意識していました。
というのも、山中さんと啓介さんがとにかくチャットの発信や日次の目標(アポ数)に対してこだわり続けているんですよね。
熱量の高いお二人と一緒に働いているからこそ、自分自身も強固なチーム作りに貢献したいと思うんです。
今は、自分が担当させてもらっているメンバーが少しでも成功体験を積んだり、今の自分に自信が持てるようになることに全力を尽くしたいと思っていて、メンバーと常に目標を共有して、共通認識を取りながら一緒に走っていくことを大事にしていますね。
ーありがとうございます!お二人は、お仕事において普段から意識していることや行っていることはありますか?
山中さん
私自身、めちゃくちゃ負けず嫌いなんですよね。
「諦めたらダメだ」という気持ちをどんな仕事でも持っていました。
環境のせいにして諦めるのは簡単ですが、「あと一件のアポ」を諦めたらその人はずっと未達で終わっちゃう。
様々な要因から厳しいこともあると思うんですが、どんな環境でもあと一件のアポを諦めないこと。
一件を諦めてしまったら、チーム全体の成果が大幅にビハインドしてしまうなと思うんです。それはすごく勿体無いことだと思いますし、絶対に最後までやり切った方が仕事をする意味・頑張る意味が体現されるんじゃないかと思います。
だからこそ私自身も諦めず、毎日アポ数の目標を達成してみんなと同じ方向に向かって動けたら良いなというスタンスでいるかなと思います。
ー素晴らしいスタンスですね!SV職としてのお二人のスタンスがチーム全体の「勝ち癖」を作っているんですね!
尾﨑
まさに「勝ち癖」はついてきていると思います!
山中さんが常に言うのは、「絶対今諦めたらダメ」「諦めたら終わり」ということ。
そのような考え方がチーム全体に浸透してきているからこそ勝ち癖がついてきているのかなあと思っています!
実際に、今のところ2週間ほど未達の日がないんです!
この調子で、チーム一丸となって頑張っていきたいなと思います!