【23新卒インタビュー第一弾!実際、irodasに入社してみてどうですか?】
こんにちは!
株式会社irodas新卒採用担当の井上です!
今回は【23新卒インタビュー第一弾!】ということで、irodasの23新卒メンバーにirodasを選んだ理由や実際に働いてみて感じたことについて聞いてみました!
就活を始めたばかりの25卒の方々に向けて少しでも参考になれば良いなと思っています。
それでは、新卒メンバーのインタビューをぜひご覧ください!
ーまずは、皆さんの学生時代の経歴について教えてください!
長谷川
学生時代は、音楽大学のミュージカルコースに所属していました。
歌・ダンス・お芝居を学んでいて、年間4.5回くらい1000人規模のミュージカル公演に出演するような生活をしていました。
田中
人材系の企業でインターンシップの運営を2年間やっていました。
「自分の人生を生きる人を増やす」というテーマで、学生さんに向けて自己分析のサポートをしていました!
実は僕、22卒の時にも就活をしていて。その際に内定をもらった企業があったんですが、「その企業に入りたい理由」が自分の中で明確に語ることができず、このまま社会人になりたくないと思い一年休学をしました。
肥田
私も人材紹介会社でインターンをしていて、CAとRAのお仕事をしていました。企業イベントの集客リーダーとして採用イベントの集客を務めていました。
ー皆さんアクティブに活動していたんですね!ちなみに、就活生時代はどんな就活をしていたんですか?
長谷川
そもそも私自身、ずっと「ミュージカル女優になりたい」という夢を持っていたので就活をする気がなかったんです。周りも舞台のオーディションを受けたり劇団のオーディションを受けている人ばかりで、自分もそういう道を辿るんだと思っていました。
ただ、大学2年生の時に受けたキャリアデザインに関する講義で、「音大生として努力してきたことが就活に生きる」ということを伝えていただきました。
これまでは自分の中に「せっかく音大にいるのに舞台女優を諦めて一般企業に就職するのは負けだ」という思い込みがあったのですが、それを機に、思い込みを捨てて一度就活をしてみようという気になったんですね。
実際、就活を始めたらすごく楽しくて!
舞台女優の世界は個性や面白さがないとオーディションに受からない世界で、ある意味真っ直ぐな努力だけが報われる訳でないことに違和感を感じていました。
その分、就活では自分のありのままを面白がってくれることが嬉しかったんです。
自己分析を通じて自分がやってきたことを再評価することもでき、すごく良い機会でした。
そのような中で、自分が将来的に大事にしたいこととして「関わる人に対し、自分だからこそできることで人を幸せにしたい」というビジョンが言語化されていきました。
そのようなビジョンを実現するために、
①ビジョンが実現できるかどうか?
②理念浸透している社風かどうか?
を重要視して会社は選んでいました。
田中
22卒として就活をしていた頃は、正直「地元に残れるかどうか」だけで企業を選んでいました・・・(笑)その時はビジョンも軸もなく、こだわりなく受けていましたね。
その後1年休学し、23卒の就活を本格的に始めたのは4年生の4月でした。
インターンやNPO団体の活動が楽しすぎて遅めのスタートになってしまったのですが、その時には自己分析もかなり進んでいて、一回目の就活とは感覚が違いましたね!
ビジョンとして持っていた想いとしては、「働く上で思いを持った人を増やせるか?」。
その実現のために、
①ビジョンが実現できるか?
②人(しっかり想いを持った人がいるか?)
③規模感(裁量権ある環境かどうか?)
を重要視していましたね。
肥田
私は2年生の3月から就活を初めて、ベンチャー企業に絞って受けていました。
その時点では将来やりたいことは特になく、なんとなく広告・人材を受けていたような状況でした。
irodasSALONを使い初めてから改めて自分の過去を振り返ったタイミングがあったのですが、中高厳しい部活でバレーボールをしていたことや、その環境下で高い目標に向けて熱中していたことを思い出し、「夢や熱中を与えられる人になる」というビジョンを掲げるようになりました。
そのビジョンを実現するために、
①実力次第で正当に評価される環境があるか?
②志高く社員が働いているかどうか?
③人に夢や熱中を与えられる事業かどうか?
を軸として企業を選んでいました。
ー皆さん、悩みを抱えながらも就活に取り組んでいたんですね!数多く企業を受けている中で、どうしてirodasを選んだんですか?
長谷川
irodasのCAさんから「irodasが合ってるんじゃない?」と声をかけられ、説明会に参加してからは一目惚れでした!
自分のビジョン・軸にすごくマッチしていて、初回から既に入りたい!!と思っていましたね。
irodasの選考はとにかくビジョンや軸について明確な言語化を求められるので、本当に難しかったです。
田中
人ですね!(笑)
実は最後までもう一方の企業と迷っていたんですが、自分自身に合っているカルチャーはやっぱりirodasだなと思い意思決定しました。
irodasは思いやりに溢れた人が本当に多くて、自分自身の熱い想いにも向き合ってくれる人が多かったんです。
一就活生である自分に対しての向き合い方から、学生さんの「こうなりたい」も全力で後押ししてくれる環境なんだろうと思っていましたね!
肥田
私も人ですね。
康介と似ているんですが、一人一人の就活生に対して本気で向き合ってくれること、利益追求だけではなくて、会社自体がビジョンを追いかけている姿に魅力を感じました。
irodasの選考を受けている中で印象に残っているのが、社員さんに「今後の目標はなんですか?」と聞いた時に「夢・ビジョン」で返ってくることが本当に多かったんです!
他社さんの面談では、「今後の目標」を聞くと「職種・役割」が返ってくることが多かったので、すごく新鮮に感じました。
ーありがとうございます!入社して数ヶ月が経ちました。実際に働いてみて感じていることを教えてください!
長谷川
本当に人が良いなと改めて思います!
新入社員のうちは、自分が困っていることを発信して誰かに助けてもらうことも大事だなと思っているんですが、とにかくirodasの人はこちらが何も言わなくても助けてくれます(笑)
とにかく面倒見のいい人が多いので、周りが助けてくれることを信じて走れる環境だと思いますね。
田中
実際に働いてみて、本当に『1億色を作る』に近づいているんだなと思っています!
学生さんに共有できる企業数も多いので、その子にとってベストな環境を追求できること・
その子の人生にとって最善の選択肢を考えられることが嬉しいなと思います。
肥田
私も人の良さですね!良い意味でウェットでお節介な社風が好きです。(笑)
あとは、対顧客への関わりだけではなく、irodasという会社自体が『1億色を創る』を体現しているなと。
irodasには本当に色んなタイプの人がいて、個性も様々なんです。
ただ、ビジョンに対する目線はみんな揃っていて、「本気で成し遂げよう」という想いをみんなが持っていることが素敵だなと思いますね!
ーありがとうございます!最後に、今後の目標を教えていただけますか?
長谷川
想いだけではなく「結果で体現できる人」になることです!
irodasのビジョン・ミッション・バリューに共感しているからこそ、MVVを体現しつつ、結果をしっかり出すことが恩返しになると思っています。
田中
とにかく、結果出します!!!!
自分の中で、「結果を出す」というのは数字を作るだけではなく、「自分の意志で生きる学生さんを世の中に生み出す」ことだと思っています。自分のビジョンの実現のためにも結果にこだわっていきたいですね。
こ
肥田
まずはがむしゃらに結果を出したいです!
私自身は、今irodasで発揮できる「色」を探している途中です。とにかく結果のために走っていく中で、私だからこそ発揮できるバリューを見つけていきたいと思っています!
ー意気込みが素晴らしいですね!!皆さん、ありがとうございました!