「就活で都会に出るべきでしょうか?家にいたいです」「面接がとにかく不安です」などの質問にお答えします
就活のお悩み相談|いろあわせ公式 | あなただけの解答します。就活お悩み相談🐥新卒PJ "tama-go"【滋賀就活】|note
これが正しいというものがないからこそ、自分の良いと思うほうを目指して
これは人の価値観による、という言葉しか出てこないのですが、例えば僕であれば「都会にでてみよう」と思って就職を機に都会に出ましたが、ずっと住むのは違うかな、と思ってUターンをしました。
一度は都会に出てみたほうがいい、という説もありますが、僕は地元の滋賀に帰ってきて思ったのは、「なんでもっと早く帰ってこなかったんやろ」でした。笑
「なんでもっと地元でのチャレンジや人との繋がりを作っておかなかったんだろう」と、地元に帰りたいと思っているんだったらもっと早くてもよかったなぁと思ったぐらいです。
ですが、これは本当に人の価値観によるものだと思います。都市部で経験をじっくり積んで地方に帰る方もいれば、スケールの大きな仕事を経験できるし絶対に都会がいい、と思う人もいると思います。
なので、居たかったら居てください。
出たかったら、出てください。
当たり前の解答で申し訳ないですが、もし迷っているのは就活で都市部と地方のどちらも企業を見に行くというのはいいと思います。雰囲気も全然違います。良し悪しではなく、自分の好みの問題なので、都市部の企業の説明を聞きに行ってみてはどうでしょうか。百聞は一見に如かずです。
緊張は、誰がさせているもの?
不安なのであれば、これはとにかく場数です!
今でこそ僕もいろんな場所でプレゼンをしたり、プレゼンの講習会もやっていますが、元々めっちゃ苦手でした。 めっちゃあがっちゃうし、緊張して声がかすれるし、そんな感じでした。
緊張する人というのは「こんな風に見られたい」、「こんな風に見られたらいやだな」と、自分のほうにエネルギーが向いていることが多いです。誰が緊張させているかというと、他でもない自分です。
自分ではなく、エネルギーを相手に向ける。相手を楽しませようと自分を出すことにエネルギーを向けるのが大事です。
自分が評価される、ということに目を向けすぎず、面接相手に何かを提供するということに目を向けると、緊張している暇がなくなります。これは面接のときのひとつの緊張しないポイントになるかと思うので、参考にしてみてください。
とはいえ、僕も自分が評価されたいなという人を前にしたら緊張することは、いまだにあります。笑
そういうときも、「アカン!自分が相手に何かを与えようとすることにエネルギーを費やさねば!」と思いながら、今でもやっていますよ。笑
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