本日のつぶやき「趣味と、そうじゃないものの境界線」
東京ディズニーリゾートが累計8億人超えたらしい。
今、日本の人口って一億二千万人くらい?
単純計算すると日本人全員が6回くらい行ったことになるのかぁ。
恐ろしや夢と魔法の王国。
ま、そのうちの何回かは私なんだけどね。
(日本中にそんな人が沢山いる)
人生で二桁は間違いなく行ってるんだけど。
三桁は行くのかなぁ?
わからないや。
ところで。
私はディズニーに関することが趣味なので、たまに一人でも行きます。
と、いうと驚かれることもあるんですけど。
私の中ではディズニーは趣味なので、一人で行くのも“普通”なんですよね。
私の中で、趣味と好きなものの境界線がありまして。
好きなもの、というのは単純に提供されているものを楽しんでいるだけのもの。
趣味は楽しむだけではなく、率先して情報を取り、類似した情報、過去の情報を収集しある程度分析の出来るもの。
漠然としているけど、そんな感じに捉えてます。
例えば。
私にとって映画は“好きなもの”なので、気になったタイトルしか観ません。
どんなに話題作でも気にならなければ観ません。
逆に、ディズニー映画は趣味の範疇なので、予告編見て好みじゃなくても目を通すことがあります。
ジブリは好きなもの、ですが、ディズニーの比較対象になる、また日本のスタジオなので情報が母語で取れる、ということで映画だけでなく関連書籍なども読みます。
なので、話は少し逸れましたが、私にとって“趣味”である東京ディズニーリゾートは“誰かと楽しむところ”ではなく、とにかく自分が体験したい、知りたい、ことが優先なので、(もちろん、友達や家族と楽しく行くこともありますが)一人でも行く、って感じです。
ま、そんなこんな言っても東京ディズニーリゾートレベルまで行くと普通に一人で来てる人いっぱいいるから、そんなに大したことでもないんですどね。
結構みんな、お話に夢中だったり、次にどこに行くかに夢中で気づいてないだけで、案外いたりするものですよ。
カメラ抱えてパレードのベスポジ狙っている人とかは多いし。
まあ、そんな感じで自分では納得していた私ですが。
職場で何かの話の流れから。
私「私は腐女子ではありません。」
Yさん「………貴腐人的(=年齢的)なことですか?」
私「いや、そうじゃなくて。私はただの漫画を読むのが好きな人です。」
Yさん「世の中では、薄い本まで読む人間は腐なんだよぉぉ!!」
私「ええええええ?!?!」
いや、BLも読むけど、TLも百合も、全年齢向けも読むのにぃぃ?!
そして人気作をくまなく読んでるわけでもないのにぃ?!
自分では納得できていても、他人からどう認識されているかは別問題のようです。
どうですか?
あなたの境界線はどのへんですか?