宿命大半会の日と月の天中殺の話も【四柱推命という占術のおはなし】
2025年1月13日(月)成人の日
1月10日(金)雪の中貴船神社奥宮に参拝しました。
四柱推命の運気でみると、この日私は「自分が主役、ものごとが拡大する」という「宿命大半会」の日でした。
前日から雪の心配はしていたのですが、当日の朝は直感で「行ける」と思えたのです。
だって「宿命大半会」の日ですし(笑)
実際その直感は当たっていましたし、その日に奥宮まで行けたことで得られた自分へのご褒美のようなインスピレーションと共に「直感大事にしてね」というメッセージも受け取れました。
そのまま受け取れるから、間違わない。
私はついつい理屈をこねくり回して拗らせていくパターンを繰り返していたのですが、このパターンの手放しが月の天中殺2ヶ月目、真っ只中で起こっています。
今回の月の天中殺は、私にとってびっくりするほど、シンプルに自分にとって喜ばしいことが起こる時となっています。
天中殺は自分が行くべき道からうっかり逸れて違うところに行ってしまうのを防ぐためにある時期ですから、自分が行くべきとことを歩んでいれば「おっとびっくり急展開」とか「強制停止」みたいなことはないのですね。
正直なところ、私が今回の月の天中殺中にしていることは、今までだったら「こんなことをしては常識的にどうなのだろうか?」「親として、妻としてどうなのか?」「お金って…」と疑問を呈してしまうことばかりです(汗)
でもやってみたら、どうやらそちらが私が行くべき道だったようです。
だって、天中殺中なのに何の抵抗もかからないのですから。
「常識」って所詮他人軸。
「常識」(と思い込んでいること)と「自分」を切り離したところに「自分の行くべきところ」があるのかもしれません。
とは言え「では私はどうすればいい?」という指針が欲しいかも、ということで。
四柱推命において「自分」と言えばまず「日柱」の「干支」を見ます。
👇の簡易鑑定サイトでセルフ鑑定をしていただき
「日柱」の「干支」と呼ばれるところをご覧ください。
緑のマルのところです👇
セルフ鑑定サイトの【命式の見方】と合わせてご覧くださいね。
また、もし、天中殺の月を知りたいという方がいらしたら、コメント欄に入れてくださいね!
その際は、セルフ鑑定サイトでご自身の命式を出していただいて、下記をご記入くださいませ。
①日柱の干支(緑色の部分)
②「天中殺」と書かれたところのすぐ下の漢字二文字(十二支のうちのふたつ)(黄色の部分)
お気楽にコメントくださいね。
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