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【ハノイ半日観光③】ホーチミン廟、一柱寺、日本語ガイドさんのおはなし【over50海外ひとり旅⑨】

ホーチミン廟

1975年の建国記念日に合わせて建立された、ホーチミンの遺体を安置する廟。

ことりっぷハノイ/ダナン より

午前中は建物内のご遺体も見学できるのですが、午後からだったので建物の外から。

ホーチミン廟
時間を選べば衛兵さんの交代も
見学できるそうです

ガイドさんからベトナムの方のホーチミンさん愛を聞いてちょっと涙ぐんでしまった。
偉大なのに当時は質素な生活をされていたとのこと。
もう神様扱いだそうでお札にもなっているぐらい、とガイドさんは話されていました(ベトナムの方はお金が好きとのこと…ベトナムの方に限らずですね(笑))

建物に入らなくても手前の門で荷物チェックがありました。


一柱寺

李王朝時代の皇帝が1049年に建立。
夢に現れた蓮の花の上に立つ観音菩薩の姿をイメージしており、一本の柱の上に3メートル四方の仏堂が重なるユニークな形をしている。

ことりっぷハノイ/ダナン より

千手観音様なのかな?

一柱寺の仏様

子宝の仏様として知られているとのことでした。

ココもすごく興味津々でした。
柱になっている部分は元々は木でできていたけれど、建て替えの際にコンクリートになったとか。

階段の後ろ側に柱があります


ガイドさんのこと


ホーチミン廟のあたりを歩きながら今回ご一緒した日本語ガイドさんとすこしゆっくりお話ができて…英語の専門学校を出て独学で日本語を学ばれたそうです。
全然意思疎通に困らなかったです。
どんな風に勉強したの?と聞いたら、日本の生活情報番組を観たり、アニメ(コナン、ドラえもん、ナルトとか)、最近は動画サイトで日本語や日本の文化を教えてくれるチャンネルがあるとのことでした。
「日本語が一番難しい。文字が3つもあるから」とお話しされていましたけれど…確かに、そうですよね~

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