2024年11月28日(木)
題名を見て「オズワルド!」と思った方、お友達になれると思います(笑)
さて、やっちまった、失敗&懺悔話です。
ごめんなさい。
申し訳ありません。
と初めから謝りつつ…
以前こんなnoteを書きまして。
「宿命天剋地冲」は四柱推命で自身の命式の中に「天を剋して地を沖する」星の組み合わせがあり、波乱万丈人生を歩む星といわれており…有名人でも宇多田ヒカルさんとか藤井聡太さんとか、お名前を上げればすごい方もいらっしゃるわけですが、私が学んだ愛され四柱推命では少数故データがなく、テキストには記していない状態。
それでも「知りたい」という方はいらっしゃると私は感じていて、自分のことを発信してみたのです。
…はい、間違いがありました。
もう平謝りです。
ごめんなさい。
上のリンク先noteでは「私の宿命天剋地冲は月柱が日柱を剋している」と書いたのですが、正しくは「私の宿命天剋地冲は日柱が月柱を剋している」というものでした。
でも、現実に起こっていたことは「逆!」なのですよね。
つまり月柱(社会的な私)が日柱(プライベートの私)を剋しているような状態。
それなので、間違いにも気がつかず、愛され四柱推命では「女性は特に「日柱」を満たすことが最重要」とされていることもあって、勘違いをしている時の私は「意識しないと月柱が日柱を剋しちゃうから、日柱を甘やかしてヨシヨシしよう!」と決めたのです。
そうしながらも「でも、もし「逆」の人(日柱が月柱を剋している)が鑑定に来たら、私はどういう鑑定をするのか?」ってずっと考えていたのです。
テキストでも触れていないわけで、そもそもそこに触れないもあり、でも、目の前に多分この世はちょっと生きずらいと感じている人が目の前にいたら星のせいで貴方のせいじゃないよって言いたい。
日柱が月柱を剋すからといっても、月柱は自分自身ではなく「社会的な自分」、やっぱり「自分自身」である日柱をまずはヨシヨシして満たして、そうすると月柱的な「社会的な自分」もどうあるべきかバランスを取り出すから、と多分言うだろう…
…間違いに気がついた今、その妄想鑑定は自分に返ってきたわけですが(笑)
私の師匠が以前「その感覚を味わうために現実に思いっきり逆のことが起こることがある」というお話をされていたことがあり、そういうことが起こっていたのかもしれません。
「月柱を日柱を剋しているような事実」に対して「日柱が月柱を剋する感覚」を持つ、とするとすごく辻褄が合うなと思った次第です。
少なくともその勘違いをしたときは、「日柱が月柱を剋している」とは到底思えなかった状態でしたから、勘違いをしていた時期にもすごく意味があったと思っています。
が、一度公にしたnoteに間違いがあったことは事実。
大変申し訳ございませんでした。
以前の間違えてしまったnoteも消そうかと思ったのですが、それも含めて今回の気づきなので、敢えて残そうと思います。
恥をさらすようですが、それも私ということで。
(今回の記事とセットでお読みいただかないと間違いをさらしている状態になるので加筆修正はいたします)